もっと自由に。もっと真面目に。
学生と企業が『働く』について語り合う。
社会は、思っているよりも面白い。
一人ひとりが生き生きと働ける社会を実現したい。そのために「顔の見える就職と採用の環境」を生み出したい。その想いを出発点に、1998年より「職サークル」は始まりました。
職サークルは、そんな想いに共感する企業と学生が集まり、一緒になって
自由に、真面目に、『働く』について語り合う場です。
職サークルは、協賛企業のスポンサー費によって運営しています
協賛企業とは
「学生のホンネが分からなくなった」と嘆く企業
「自分はどんな仕事がしたいのだろう?」と悩む学生。
お互いのことがよく見えない、分からないイマだからこそ、学生と企業が互いのホンネを語り合い、信頼関係を積み重ねるコミュニティを作りました。
そしてこの職サークルを、多くの興味と出会い、『働く』ジブンにワクワクする場にしてほしいと考えています。
学生と企業が本音で話せるイベント(オンライン&オフライン)を中心に活動しています。
合同説明会のような一方的に説明を聞くだけのものは開催しません。双方向にコミュニケーションを取り、想いや価値観を共有できる場で、内定の先にある「働く」に触れ、企業との偶然の出会いを創出しています。
コラムやウェブ記事でも、顔の見えるコンテンツを多数配信しています。
職サークルの運営をしているパフは、「顔の見える就職と採用」をゴールに、新卒採用コンサルティングを手がけています。
だからこそ職サークルでは、学生も企業もフェアな立場で、ウソのないコミュニケーションができる場づくりを目指しています。
職サークルを通して出会える協賛企業は、「学生との信頼関係を構築すること」を大切にする企業です。学生がビジネス・社会の実情をきちんと理解できるよう、企業側から胸襟をひらき、ホンネでの対話に努めています。
同じ目線で誠実に対話をしてくれる社会人から仕事や生き方を聞くことで、「何のために仕事をするのか?」「どのような生き方をしたいのか?」など興味あるテーマを見つけることができます。
自らの興味関心を見つけることができれば、これからの仕事や生き方について、自分の言葉で語れるようになります。
他人の言葉や小手先の面接テクニックで語るのではなく、自分の言葉でこれからを語ることができてこそ、社会人とホンネのコミュニケーションができるのではないでしょうか。
就活対策という化粧をした学生と、自社のいいところだけを伝えようとする面接官の間にホンモノの信頼など築けません。大切にしている価値観や仕事のやりがい、苦労話までウソのない話をするからこそ、学生もホンネで会話をしてくれます。まずは、互いの価値観を知っていきましょう。
学生たちは、さまざまな仕事や生き方を知っていくうちに、企業の規模や知名度に左右されない「自分の軸」を見つけていきます。職サークルでの学生との出会いは、そんな偏見を取り払った学生たちに、「自社だから言える魅力」を直接伝えていくことができる機会です。
ふるいにかけて落とすための選考ではなく、機会を経るたびに互いを知っていき、信頼を積み重ねていく。そうすることで初めて、互いに納得のいく本質的な採用ができるのではないでしょうか。職サークルは『相性を知る採用』へと変わる、第一歩です。
社会の共通財産である全ての若者が、
誇りを持って働ける世の中を実現します!