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職サークル通信

運営メンバーであるパフからみなさんへ伝えたい想いや情報をのせて発信する職サークル通信。
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職サークル通信

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コラム

2020/02/18

皆さんのお悩みに、社会人が回答!
第12回:合説って行くべき?(大学2年・女子)

■今回のお悩み■

合説やイベントに足を運んでいるのですが、これでちゃんと就活になっているのか、すごく不安です。どの企業に行っても「学生」というだけで丁重な扱いを受けるし、なぜか話を聞くだけでグッズや飲み物、さらにはお金まで数千円ももらえたりして…。これが「就活」なんでしょうか?それに、こんな活動で人生の大事な決断を下せるのか、大事な一歩を踏み出せるのか、全く自信がありません。どうしたらいいでしょうか。(大学2年・女子)

若手

若手写真

僕も、「就活」がよくわかっていないまま、最初はとりあえず合同説明会に行ってみました。お祭りの夜市のようにきらびやかで、それこそお菓子や文房具など、色んなものがタダでもらえました。
それ自体はもちろんありがたいことなんだけど、違和感があったのは企業ブース。疲れ切った顔の社会人が無理やり笑顔をはりつけて、声を枯らして自社の説明をしているように見えました。
「皆こんなちっちゃなスペースに色々詰め込んで、学生に座ってもらうの待ってるんだな…なんかみじめ。」
当時の僕は、そんなひどいことを思いながら合説をまわっていました(笑)。

しかも、歩いてるだけで、色んなオトナからぎゃーぎゃー声をかけられる。
「どんなとこ見てるの?」「ちょっと座っていかない?」「チラシだけでも…」
がやがや、ニコニコ、へらへら…。まるで居酒屋のキャッチ。
新宿の歌舞伎町を歩いているみたいに、目を背けてさっさと通り過ぎたくなりますよね。

ブースでの説明も、人が多すぎて声が聞こえない。
自社の特徴や業界順位、事業の種類なんかを延々話されても、結局なんだかよく分からない。少なくとも、ここが運命の1社だなんて思えない。

一方、参加している学生はまるでミッションを課されているかのように、企業訪問シールを集めまくる。そして颯爽と、お札やギフトカードが入った封筒とカフェラテを手に、帰っていく。

そんなこんなで、猛烈な徒労感だけが残ったのを覚えています。

そんな僕が最終的に選んだ会社は、アプリでオファーをくれた企業。
個別面談やイベントなど色々と参加したけど、「何の意味があるの?」と思うものは、一度もなかった。
就活は結局「運」と「縁」が重要で、そういう会社に出会うには、行動するしかないんだと思います。

今は、アプリやサイトなど、合同説明会以外にもたくさんの就活コンテンツがありますよね。
”物は試し”で、気になったものは登録だけでもしてみては?

ベテラン

なんとまぁ、そんなこと思いながらブースを回ってた学生もいたんですね…トホホ。
企業はあんなに頑張って準備して、期待を膨らませて行ってるのに(笑)。

まぁそれは置いておいて。どんな場所も、自分なりの目的をもって参加すると得られるものも違います。
ここでいくつか、私が気をつけた方が良いと思うことを書きます。

1.知らない会社のブースに行く
イメージや固定概念がなく自分にとって未知のものなので、薄い情報でも新鮮で、気づきが多い。
2.空いているブースに行く
人事の方と1対1で話せる事も。多数に向けて話すのと、1対1で話すのでは、聞ける情報の密度が全く違う。
3.なるべく一人で行く
友達と一緒だと行動に制限がかかる。一人で行くと、自分で考えて行動できて効率的。「就活友達」ができることも!

合説って、見ようによっては確かにシラケたお祭りだけど、自分から行かなくても企業が1か所に集まってくれているって意味では、活用のしがいがある場ですよね。
ぜひ、何を求めて行くのか、目的を持って参加してみてください。

若手写真
結論!

「お客さま」気分で合説に行っても、徒労感しか残らない。
自分は何を得たいのか主体的に考え、それを掴みに行く場にしよう!

今回の【職サークル通信 第30号】は以上です。
次回もお楽しみに!

☆今回の執筆者/岡崎 葉澄(おかざき はすみ)

新卒1年目(オカザキって…?

海外留学経験もあるグローバル女子。

社内でのニックネームは「はすみん」。

☆職サークル通信編集長/清水 真理(しみず まり)

福岡県出身、新卒で入社し現在7年目(シミズって…?

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