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職サークル通信

運営メンバーであるパフからみなさんへ伝えたい想いや情報をのせて発信する職サークル通信。
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コラム

2020/04/28

皆さんのお悩みに、社会人が回答!
第19回:「人」で入社先を決めてもいい?(大学4年・女子)

■今回のお悩み■

採用担当者の人柄が良い会社に、魅力を感じます。「会社を人で決める」というのは、正しいのでしょうか?(大学4年・女子)

若手

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内定を決めた大学4年生とお話をすると、「面接の時に、採用担当の方が応援してくれて、いい会社だなと思って、入社を決めたんです。」という言葉を、本当にびっくりするくらいよく聞きます。

確かに、採用担当者の魅力って、志望度に大きく影響しますよね。
私も学生時代、たまたま学内に来ていた会社の説明会に出てみたら、採用担当の方がものすごく丁寧で、しかも情熱を持って会社の説明をしていて「素敵な会社だな」と感じたことがありました。

その後、選考に進みましたし、内定をいただいたときはとても嬉しかったです。
ただ、結局その会社には入社しませんでした。

もっと素敵な採用担当者がいたから。・・・ではありません。
自分のやりたい仕事・働き方ができるかどうかを考えたときに、私がいる場所はそこではないと思ったのです。
もちろん、出会いとしては、「採用担当が素敵だったから」という理由で選考に進んでもいいと思います。
ただ、それを決め手にするのはやめた方がよいと思います。
その理由は、ベテラン社員に聞いてみましょうか!

ベテラン

皆さんは、どんな基準で選考を受ける企業を選んでいますか。
「採用担当が素敵・魅力的である」というのは確かに大事な要素です。

でも実は「決定打」にするには少し危険な面もあります。

それは「入社後あなたと一緒に働くのは、必ずしも採用担当の人ではないから」です。
「人事部で働きたい!」というなら話は別ですが、それでもあなたが入社した後、採用担当の方が異動してしまうかもしれません。

同じことが先輩社員にも言えます。
「選考の時に会った先輩社員が素敵だったから」という理由だけで決めてしまうのも、どうでしょうか。


“人”という側面は大事です。
若い世代の方々が「誰とはたらくのか」を、特に重視しているということも理解しています。
転職理由の第一位は職場の人間関係ですからね。(リクナビNEXT調べ)

でも、例えば「人間関係がいい」といっても、万人に良い環境というわけではありません。
自分が求める人の良さ、人間関係の良さを考えることが必要です。

ぜひ、「自分」を主語にして、イキイキ働ける環境なのか、色々な確度・切り口から、会社を見るようにしてみてください。

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結論!

“人”を決定打にするのは危険な側面も。
自分にとっての「いい会社」を考えてみよう。

もちろん、“人”で決めるなというわけではありません。
私は、“人”という側面では、「ウソをつかない」「プライベートに入り込める」「心の距離感が近い」などの価値観が一致する環境で働きたいと思っていました。
あなたが、これだけは譲れない!というポイントは何ですか?

今回の【職サークル通信 第43号】は以上です。
次回もお楽しみに!

☆今回の執筆者/里見 瑛梨奈(さとみ えりな)

新卒2年目(サトミって…?)

愛媛県出身、医療系大学出身のリケジョ。

☆職サークル通信編集長/清水 真理(しみず まり)

福岡県出身、新卒で入社し現在7年目(シミズって…?

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