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職サークル通信

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コラム

2020/05/22

皆さんのお悩みに、社会人が回答!
第22回:親に就職先を反対された(大学4年・女子)

■今回のお悩み■
企業から内定をもらったので、親に報告したのですが、いろいろと意見を言われて余計に迷ってきました。やはり親は有名大手企業に行ってほしいと言います。どうしたらいいでしょうか。(大学4年・女子)

若手

若手写真

やっぱり、我が子は「かわいい」からなぁ。

「子どもに就職後、苦労をさせたくない」
「経済的にも精神的にも安定して、安心して生活をしてほしい」
「そのためには、よく分からない中小企業ではなく、有名大手企業に入ってほしい」
そんな風に願うのが、親やな。それが親の愛やねん。

ベテラン

そうだね。
でも、その「愛」をすんなりと受け入れられる人は少ないんじゃないかな。
自分なりに一生懸命、就職活動をしてきたのに、こんなことを言われたらどう思うだろう。

「そんな会社に入れるために、大学に行かせたんじゃない」
「お前が行くべき会社は、そんな会社じゃない」
「もっと、安定した大企業を受けなさい」

怒りを覚える人もいるだろうし、自信を持って意思決定をしたはずが、決意がぐらついてしまう人もいると思う。

実は私も、今の会社に入社すると言ったときは、両親に反対されたんだ。

そんな時、「この人たちは自分を理解してくれない!」と拒絶反応を示してしまっては幸せな意思決定はできない。
周囲に応援され、承認されてこそ、幸せな意思決定になると思うよ。

表面的な発言ではなく、心の奥底にある考えを見る。
そうすれば、自分を否定しているのではなく「心配してくれている」「子どもがかわいいだけ」ということが判明するケースが多いのではないかな。

そうなれば、後はいかに安心してもらうか。対話を重ねるしかない。
下記の点に気をつけて、両親との対話に臨むとよいと思うよ。

・いまの就職活動について説明する。
そもそも、両親世代の就職活動といまの就職活動は、システムが全く異なる。
企業の選び方や、仕事に対する価値観も全く異なるということをまずは理解してもらおう。

・両親が、何を心配しているのかを明らかにする。
具体的に何を心配しているのか、聞いてみよう。
もしかしたら伝えきれていないだけで、きちんと話をすれば納得してもらえるかもしれない。

・自分が、その会社を選んだ理由や背景を説明する。
印象に残っている社員とのやり取りなど具体的であればある程良い。
安易に流されて決めてしまったのではなく、きちんと深い考えに基づいて決めているということが伝わればいい。

親は敵ではなく、あなたの味方。
じっくり話し合ってみよう。

若手写真
結論!

親が意見するのは、あなたへの「愛」があるからこそ。
その「愛」を受け入れ、信じて、自分の意見をはっきりと伝えよう!
自分の幸せは、自分で決めるんだ。

今回の【職サークル通信 第47号】は以上です。
次回もお楽しみに!

☆今回の執筆者/石上 夏花(いしがみ なつか)

京都府出身、新卒4年目(イシガミって・・?

☆職サークル通信編集長/清水 真理(しみず まり)

福岡県出身、新卒で入社し現在7年目(シミズって…?

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