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【入社までに今からできること】“同期との関係づくり”が大切?

【入社までに今からできること】“同期との関係づくり”が大切?

横山 佳穂

#入社9年目 #八王子出身 #大学では農学専攻 #1年前家族にわんこが仲間入り

2023/08/16 UP

こんにちは!横山です。

暑い日が続きますが、皆さんは体調を崩さず元気に過ごせていますか?

私は最近、暑さ対策グッズを買って試してみることにはまっています。

服にかけるスプレーやら、出先で使えるひんやりタオル、スプレーなどなど

さまざまなアイテムが登場していて面白いです。

夏が一番苦手ですがこんな楽しみ方もあるのかなと思う今日この頃です。

さて、今回は学生の方からいただく質問について書いてみたいと思います。

学生のうちにやっておいた方がいいことは?

「学生のうちにやっておいた方がいいことはありますか?」

といった質問をよく耳にします。

学生時代は学生時代にしかできない体験、時間の使い方をすること、

悔いなくやりたいことをやりつくすことがいいかなと個人的に思いますが、

さらにやっておくと“入社後”助かることについて。

それは、“同期との関係づくり”かなと思います。

入社前から同期との関係づくりが必要?

同期との関係って入社してからじゃないの?と思われるかもしれませんが、

入社後って案外ドタバタしますし、

配属もわからない、利害関係のない今だからこそ、

素の状態で向き合えるタイミングなのかなとも思います。

入社前に同期と会う機会がある方は、

ぜひ“お互いを知る”だけでなく、

一歩踏み込んで“お互いの価値観を知る”“お互いの就業観をシェアしてみる”

といったことまでチャレンジしてほしいなと思います。

なぜ同期との関係づくりが大切なのか?

入社後の同期の存在は大きいです。

切磋琢磨するライバルとなることはもちろん、

大変なとき、辛いときに一番状況を理解してくれるのは同期です。

世代も同じですし、会社としての状況も同じなので。

そのときにお互いを一歩踏み込んだ状態で知っていれば、

より有効なアドバイスをもらうこともできます。

「友達」と「就活を語り合える人」が違うように、

「友達」と「仕事を語り合える人」ってなんか違うな、って思うんです。

「友達」はどうしても情が入ってしまって

寄り添いすぎてしまったり、いろんなことを気にかけすぎてしまったり。

でもそうでない

「仕事を語り合える人」っていい関係性を保っているからこそ

言い合えることがあるなと思います。

なので、ぜひそんな関係性を大切にしてほしいと思います。

と、ここまで書いておきながら、

実は私には同期社員はいません。笑

一個上も一個下もいません。

同期がいない場合にはどうする?

そんな私はどうしているのか?

いくつかあるのですが、

まず、「学生時代の友人でありながら“仕事を語り合える人”」がいます。

会うたびに今仕事で考えていること、やりたいことなど話しています。

「学生時代の友人でありながら“仕事を語り合える人”」は

仕事に関する考え方が全く一緒なのか?というとそうでもないです。

私の場合は、「(一社でなくとも)仕事を続けたいと思っている人」という

大枠のベクトルさえ合っていれば話が合うなと感じます。

他には、「社外同期」がいます。

私の場合は営業先のお客様でありながら同期入社の人で、

私以外は転職した人も多いですが、

今でも変わらず仕事について語る機会があります。

社外同期については少しハードルが高いと思うかもしれませんが、

そんな方には職サークルがおすすめです。

ここで出会う「就活仲間」はやがて「社外同期」ともなりうる存在です。

ぜひ、「同期」を大切にしてください!

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