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大都市圏で働くか・地方で働くか②

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鬼丸 真希子

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2020/12/18 UP

こんにちは、職サークル運営事務局パフの鬼丸です。めっきり冷え込んだ日が続いておりますが、お元気でしょうか?

最近新卒採用関連のニュースで一番びっくりしたのは、パソナが就職難の未就労学生を対象に淡路島で1000名契約社員として受け入れるという記事でした。

コロナ禍で就職難というのは、大学の就職担当の方から21卒の募集はまだありますか?と聞かれることも多く、実感値としてもあります。働きながら学べる、資格取得や経験も積むことが出来る、卒業後の新たな選択肢となるのであればいいなと思います。淡路島というロケーションも地域活性の一助となる立地で、より実践的な就業経験が出来そうです。

私は就職氷河期世代なので、選択肢が多い現代になったのは良いことですね!

さて、今回は淡路島の話から始まりましたので、 地方での仕事 をフォーカスしたいと思います。

特に今は年末が近いということで「年末ご挨拶」の経験をお話ししたいと思います。

今年はオンラインでの仕事スタイルとなり必ずしもではないと思いますが、地方では年末年始のご挨拶は必須!でした。

どの会社でもノベルティを作り、ご挨拶時はノベルティの受け渡しを繰り返すことになるので車での移動です。(大きなカレンダーが意外と多かった・・・)

またノベルティだけでは挨拶の印象には残りにくいので、営業担当は自ら担当者用に別の手土産を準備したり、メッセージを書いたり、けっこう手間暇をかけて対応をしていました。(これも個人差アリで、ベテラン男性にはノベルティをたくさん渡して感謝の大きさを表す!といった社内に迷惑をかける対応をする方もいました。)しかし皆何かしらの形で日頃の感謝を伝えていたのは確かです。

またお客様からも心のこもった御礼(主にお酒)を頂くこともあり、美味しいものに囲まれてほくほくの年越しをしていたことも多かったです。

お取引が合ってもなくても心を込めて礼儀を尽くす、年末年始の風習はとても温かく好きな行事です。

もちろん東京でも同様の対応をすればいいわけですが、地方と比べて対象数にも差があるので、これがけっこう難しいのです。今年は特にテレワークによりお電話もつながらないことも多いので、メールや年賀はがきでのご挨拶になりそうです。。しかし一つ一つ感謝の気持ちを込めてお送りしていこうと思います。

それではお次は年末ご挨拶まっさかり!のさとみんです。手土産は何をチョイスしましたか?

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