こんにちは。パフの田代です。

社会人…特に在宅勤務をしていると、
特に日中の「食事」が疎かになりがち。

ここ最近はお蔭様で忙しいこともあり時間もないので、
ずーっと、インスタントラーメンばかり食べていました。
準備から食事が完了するまで10分もあれば十分だからです。

そんな生活をしておりますと…何が起きるのか。
そうです。栄養の偏りなのか、体調が極度に悪くなりました。

3月頃からずっと、咳や鼻水が止まらない。
5月に入ると栄養失調で口元にヘルペスウイルスができる。
そもそも慢性的な腰痛。体の節々が痛い。

おじさんということもありますが、もうボロボロです笑。

このままではいけない。
今回テコ入れをしたのは「食事の取り方」です。

本日は「食事」の大切さについて執筆します。

まず最初のテコ入れとして、
日頃の食生活において足りないものを確認しました。

栄養バランスのとれた食事で大切になるのは、ご飯など穀類の「主食」を基本に、肉や魚、卵、大豆などのたんぱく質主体のメーンのおかず「主菜」、たっぷりの野菜、きのこ、海藻などの「副菜」、そして「汁物」を組み合わせです。

これらの栄養素に対し、チェックポイントを置いていきます。

・主食（ごはん・パン・麺類など）をどのくらい食べているか？
・副菜（野菜、きのこ、いも類など）どのくらい食べているか？
・主菜（肉、魚、卵、豆製品など）どのくらい食べているか？
・牛乳・乳製品（牛乳、ヨーグルトなど）どのくらい食べているか？
・果物（ミカン、りんごなど）どのくらい食べているか？
・菓子・嗜好飲料はどのくらい食べているか？（食べ過ぎていないか？）

特に私は、たんぱく質とビタミンが不足していると感じましたので、
意識的に食事を変えていきました。

また、サプリメントやプロテインも補足的に取り入れることで
全体の栄養バランスもコントロールしたのです。

すると…食事を意識した生活が1ヵ月程度続いたところ、
多少の無茶をしていても、すこぶる元気になってきたのです。

健康のためには、睡眠や運動も大切ですが、
大前提、適切な栄養の摂取、インプットがなければ
最大限のパフォーマンスは発揮できないものなのだな！と痛感した次第です。

皆さんも、食事を意識することで、日常が大きく変わっていきます。
体は資本です。

健康に留意し、日々過ごしていきましょう。