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人事インタビュー

私はケーブルテレビを「番組を作る会社」だと思ってた。私が地方創生の本命を見落としていた理由

2026/02/27 UP

こんにちは。職サークルスタッフの草深です。 

私は現在、職サークルを運営している「株式会社パフ」で働いているのですが、実は出身は三重県です。 

そのため就活生の頃は、地元へのUターン就職を本気で考えていた時期もありました。 
これは実家から遠く離れた大学に通っている勢にとってあるあるだと思うのですが、多くの人はUターン就職の選択肢が、一度は頭によぎるのではないでしょうか? 

大好きな地元に貢献したいという志を持って就活をしていたあの頃、私はナビサイトで「三重 地方創生」と検索しては、ヒットした企業の説明会に参加していました。 

ただそれでは表面的な情報でしか企業を探すことができず…。 
私はとある業界の真の姿を見落としていました。 

それが「ケーブルテレビ業界」です。 

単なる地元密着型のメディアだと思っていた業界が、実は地元の暮らしを支え、未来を左右する意思決定の場にいたことに気が付いたのは社会人になってからでした。 

今、就職活動をやっているあなたに、私と同じ見落としをしてほしくない。 

そんな思いを込めて、今日は地域のヒーローとして働く大人たちの日常を、3つの物語で紹介します。

目次
1.「放送局から、地域のデザイナーへ。地域を守り、支え、盛り上げる。」 
2.地元の文化を守るのは“電波”だけじゃない 
3. 映像の力で、豊かな楽園を守る 
終わりに

1.「放送局から、地域のデザイナーへ。地域を守り、支え、盛り上げる。」 

引用元:伊万里のケーブルテレビが「地域の変化点」になるまで|ギョーカイ話 ☆ケーブルテレビ☆

ケーブルテレビ会社を、“番組をつくるだけの会社”だと思っていませんか? 

かつての私も、そうでした。 

でも伊万里ケーブルテレビの取り組みを知ったとき、その認識は大きく変わりました。 

人口減少、高齢化、商店街の衰退。 
伊万里市が抱える課題は、地方都市にとっては避けがたい問題であり、私の地元にとっても決して他人事ではありませんでした 。

ですが同社は、「放送会社」の枠を大きく超えてきます。 
キーワードは、「地域DXの中核を担う。」 

・高齢者の見守り支援 
・行政とのデータ連携 
・地域事業者との新規プロジェクト創出 
・ICT活用による生活インフラの高度化 

“情報を届ける会社”から、“地域を動かす会社”へ。 
同社が目指しているのは、コンテンツ制作会社ではなく、地域未来のデザイン会社。 

なぜ、ケーブルテレビ会社にそれができるのか。 

それは、 
✔ 地域全世帯とつながっているインフラ企業であること 
✔ 行政・学校・企業と日常的に接点があること 
✔ 住民のリアルな課題を把握できる立場にいること 

つまりは「地域のハブ」を担っている存在だから。 

地方創生という言葉はよく聞くけれど、実際に地域の変化を動かしているのは、こうした“現場のプレイヤー”なのかもしれませんね。 

▼もっと知りたい人はこちらから
『伊万里のケーブルテレビが「地域の変化点」になるまで』 

2.地元の文化を守るのは“電波”だけじゃない 

引用元:あんなことやこんなことも?!秋田ケーブルテレビの地域貢献活動の魅力に迫る!|ギョーカイ話 ☆ケーブルテレビ☆

放送局が『秋田犬』を守る? 

いかにも動物愛護団体がやっていそうですが、実際に秋田にあるケーブルテレビが取り組んでいた内容です。  

ぱっと見はケーブルテレビとは無関係。 
でも実はこれこそが、地域密着企業だからこそできる“最強の地域ブランディング”でした。 

秋田犬は、秋田県の象徴。 
その保護活動や啓発活動に積極的に関わることで、同社は「地域のメディア」から「地域の誇りを守る存在」へと進化しています。 

ここで大切なのは、“話題づくり”ではないこと。 

・地域のシンボルを次世代につなぐ 
・文化を守るプレイヤーになる 
・地域の人たちと同じ目線に立つ 

その積み重ねが、 
結果として企業ブランドを強くしていく。 

「CSR活動」という言葉で片付けてしまうのは簡単です。 
でも実際は、地域と本気で向き合う“覚悟”の表れ。 

地方で働くということは、その土地の文化や歴史を背負うことでもある。 

もしあなたが、「地域の誇りを守る仕事がしたい」。 
そう思うなら、この物語はきっと刺さるはずです。 

▼もっと知りたい人はこちらから
あんなことやこんなことも?!秋田ケーブルテレビの地域貢献活動の魅力に迫る! 

3. 映像の力で、豊かな楽園を守る 

引用元:シリーズ「受賞者に聞く」第18回ベストプロモーション大賞グランプリ 宮古テレビ「STOP不法投棄」〜楽園を守るユニークな発想〜|ギョーカイ話 ☆ケーブルテレビ☆ 

物語の舞台は沖縄県・宮古島。 
青い海と白い砂浜が広がる“楽園”。 

しかしその裏で、不法投棄という深刻な課題がありました。 

そこで立ち上がったのは行政でもなく、NPOでもなく、宮古テレビでした。 
地域メディアが主導して仕掛けたのが「STOP不法投棄」プロジェクトです。 

ポイントは、“怒り”ではなく“発想”。 

映像の力で現実を可視化し、住民に「自分ごと」として考えてもらう。 
メディアだからこそ届くメッセージで、地域全体を巻き込んでいく。 

この取り組みは、第18回ベストプロモーション大賞グランプリを受賞。 
大切なのは、プロモーションの上手さではなく、「地域を本気で守ろうとする姿勢」でした。 

ケーブルテレビ会社は、単なる情報発信者ではありません。 

地域課題に対して、自ら企画し、動き、社会を変えにいく存在。 

「環境問題に向き合う仕事がしたい」「自分の仕事で地域を変えたい」 

もしあなたがそう考えているのならば、このストーリーは、きっとあなたに選択肢を与えてくれます。 

▼もっと知りたい人はこちらから
シリーズ「受賞者に聞く」第18回ベストプロモーション大賞グランプリ 宮古テレビ「STOP不法投棄」〜楽園を守るユニークな発想〜 

終わりに 

ケーブルテレビ業界=地域の“インフラ型ヒーロー” 

今回は3社の物語をご紹介しましたが、この3社だけが特別なのではありません。 
 

全国のケーブルテレビ企業それぞれが、地域ごとの課題に向き合っています。 

✔ 地方創生に関わりたい 
✔ 地域課題を解決したい 
✔ 社会にインパクトを与えたい 
✔ でも、どんな業界を見ればいいかわからない 

業界研究とは、企業名を覚えることではなく、 
“社会との接点の持ち、どのような価値を提供しているのか”を知ることです。 

あなたの知らないところで、今日も地域のヒーローたちは、街を守り、支え、盛り上げています。 

そんなあなたにこそ、一度「ギョーカイ話 ☆ケーブルテレビ☆」を読んでほしいです。 

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