こんにちは！パフ内定者の林です。

あっという間に2月ですね。

2月といえば節分。みなさんは毎年豆まきしていますか？

私の実家では、昔はそこらじゅうに豆をまいてみんなで片付けるのが恒例行事でしたが、掃除が大変ということでここ数年で「一部屋に一袋置く」方式に変わりました。

さて、2月に差し掛かり、本選考に進む学生も増えてきたのではないでしょうか？

ただでさえ緊張する面接。そこで想定外のことが起こったり、予想外の質問がきたりすることもしばしば。

そこで、今回は私が面接中にドキッとした体験を３つご紹介します！

結論から先にお伝えすると、「準備大事！！」

①「では最後に、1分間であなたの想いを伝えてください」

準備してなかった〜！！(心の叫び)

あれこれ伝えたいことはあるものの、うまくまとめることができずあたふたしてしまいました。

しかもこの時はグループ面接だったため、一緒に受けている学生のコメントに引っ張られまくり。

この時に感じたのは、「これだけは伝えたい！」というのを持つことの大切さ。

もしこの質問を想定していなかったとしても、明確に伝えたいことが頭に入っていれば、この面接を乗り切っていたかもしれません。

(本当に志望する会社なら自ずと言葉が出てくるものかもしれませんが。)

②「長所と短所を３つずつ教えてください」

こちらも、面接官からの質問でドキッとしたもの。３つも？！となりました。

ちなみに、困ったのは意外と短所が3つ出てこないこと。

長所に関してはガクチカや志望動機を考える時間も多く、複数把握していたのでなんとかなったものの、短所は似たような意味合いのものばかり思い浮かべてしまい、絞り出すようにして答えていました。

複数聞かれる場合も想定して対策しましょう！

③姉のタブレットの着信音が大音量で流れた

実家暮らし・自分の部屋無しの私に起こった悲劇。

スマホの電源オフ！完璧！

そう思っていたのですが、盲点でした。

同じ部屋に姉の机もあり、そこには姉のタブレットが。

タイミング悪く着信音が鳴ってしまい、面接官も苦笑い…。姉は不在だったので操作に戸惑い、音を消すことにも時間がかかってしまいました。

自分の所有物でないものも含め、部屋に置いてある音が鳴りそうなものがほかにないか、チェックしておきましょう！

結局、準備大事！！

こういった失敗談を参考にしながら、万全な状態で面接を受けてきてくださいね！

★おすすめコラム★

こちらは対面面接の準備についてわかりやすく書かれています！

変な質問集！質問対策のご参考に！