2021/12/03 UP
こんにちは!職サークル学生委員の22卒ゆりこです。
先日推しの舞台を見に行っていたのですが、まさかの最前列のど真ん中で、過去イチ幸せでした…!!!🐯
これで何でも頑張れそうです(;_;)(卒論ヤバ過ぎるので自分に喝入れます。)
さて、本題に入ります。
皆さん、何かを「やるかやらないか」迷った時、どうしますか?
私は「やる」を選択するようにしています。
この考え方は数年前に友達から教えてもらって、そこから続けています。
大学1年生の時の日記にもこう書いてありました。(文章の途中から抜粋しています。)
この考え方を始めて4年が経ち、「やるかやらないか」で「やる」を選んで良かったことを3つ紹介します。
① 経験が増える
「やる」を人より多く選択した人は、その分経験も増えます。私の場合、テレビ業界に興味があったので、テレビ関係のバイトは見つけたら何でもやってみました。大学生の間は基本的に時間があると思います。今のうちに「やる」を選択してみてください。
②自信がつく
「やらない」を選択する理由として、「できない」があると思います。でも挑戦してみると、意外とできることもあります。私は高校生までリーダー経験0だった(自分にはできないと思って、「やりたい」と言ったこともなかった)のですが、やってみたい気持ちがありました。大学生になってからリーダーポジションに思い切って手を挙げるようになって、サークル代表やゼミ長などを経験し、今では自分の得意なリードの仕方が分かってきました。もしやってみて失敗したとしても、またトライすればいいし、挑戦したことに価値があります。
③ 後悔しない
後悔ってきっと皆さん経験していると思うのですが、やらなかった後悔ってズルズル引きずりませんか?私はあの時こうしておけばなぁという後悔がけっこう頭にグルグルしちゃうタイプです。今でこそ行動しなかった後悔というのは少ないのですが、中高生の頃は後悔しまくってました。
「高校で留学したかったな」「ダンスやってみたかったな」「部活でリーダーやってみたかったな」この後悔から、大学では短期留学して、ダンススクールに行って、サークル代表をやりました。後悔を回収しました(笑)
大学では「後悔したくない」という気持ちのもと動いていたので、ズルズル引きずっていることも特にありません。
「やるかやらないか」を迷った時に「やらない」を選ぶ理由として
- できない
- 時間がない
- お金がない
がよくあげられると思います。
「できるできない」じゃない「やるかやらないか」だ。
こういう名言、なんとなく聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
「できない」は理由にはならないと思うので、そこが理由として挙がっているのならやるべきだと思います。「できない」を理由として挙げて「やらない」と、いつまで経ってもできませんし、後悔してしまうでしょう。
コーネル大学の研究で、人は長期的に見たときに、したことよりも、しなかったことに対してより大きな後悔を感じているということが分かったそうです。
短期的には「やってしまったこと」に後悔を覚えているが、長期的には「やらなかったこと」に対する後悔を覚えている。また、時間の経過とともにその「やらなかったこと」に対する後悔は高まる傾向にあるそうです。
この考え方を就活に落とし込むと、「わたしにはこの企業はレベルが高すぎるから受けるのやめよう」「営業にちょっと興味あるけど、多分自分にはできないから辞めておこう」こういった考え方はしなくていいということです。
もし少しでも「やりたいな」「興味があるな」と思ったら、説明会に行ったり、インターンに参加してみたり、選考を受けてみてください。レベルが高くて尻込みするなら、その分対策を頑張ってください。「あの時もっと面接練習しておけば良かった」、「対策しておけば良かった」とならないように!
若いうちは「やる」を多く選択したもん勝ちだと思います。後悔のないような選択をしてください!(自分への戒めですね。)
☆ゆりこの呟き
今回けっこう熱血な内容で、「暑苦しいなぁ」と思った人もいると思います。汗
アイスとか食べて冷やしてください。
職サークルのInstagramでも学生委員がたくさん投稿しているのでぜひチェックしてみてください!