職サークル

TOP よみもの 学生委員レポート 【れおのセキララ就活白書】~7月編~「いざ夏休み!!ついに就活戦線へ」

れおのセキララ就活白書

【れおのセキララ就活白書】~7月編~「いざ夏休み!!ついに就活戦線へ」

【れおのセキララ就活白書】~7月編~「いざ夏休み!!ついに就活戦線へ」

れお文系/4年

#就活 #23卒 #セキララ体験談 #マスコミ #テレビ #両立 #OB訪問 #夏休み #ストレス解消 #モンブラン

2022/07/14 UP

え?!もう梅雨明け?!?!どうもこんにちは、れおです。

新しいシリーズ連載を思い付いたのでノリと勢いでスタートします!!!題して

「れおのセキララ就活白書」

ドンドンパフパフ~~\(≧▽≦)/~


ということで、テレビ業界ほぼ1本で16年間マスコミ就活を押し進めてきた23卒れおの最後の1年間をセキララに振り返っていきます。
早く始めて意味あるの?モチベーション維持はどうしてた?中だるみはいつ?どのくらいの時間を割けばいいの?などなどマスコミ志望者に限らずみんなのギモンが解決できるような連載になればいいなと思っています。

ではでは早速今月号、いってみよー👉👉👉

去年7月のスケジュール帳

授業

私の大学は6月最終週~7月頭に期末試験があります。つまり授業を取らなければ7月から実質夏休み。私はオンデマンド2科目しか取っていませんでした。
カレンダーに影響なし!!
4~6月のスケジュール帳も見返してみましたが、しうかつのしの字もありませんでした。学業メインで、合間の時間を使って業界研究と自己分析、そして必要な対策や体験談をとにかく検索していた記憶があります。

就活

ピンクの太字が就活関連イベントです。OB訪問説明会がちらほら見られますね。
しかしなんと驚くことに、この頃私はバリバリ金髪のインナーカラーが入ってました(笑)7/7だけが唯一対面の就活イベントだった訳ですが、うまい具合に中に入れ込んでしれっと社屋に出向きました。

幸か不幸か結婚式場でも働いていた私は日常的にインナーカラーを隠してフォーマルスーツで出勤する技が身についていたんです。しかもオンラインのときはポニーテールにしてしまえば見えないので問題ないんですよね。。。

でも、皆さんには絶対オススメしません。ちゃんと黒染めしましょう。

その他

「オケ練習」について

3年5月から、知人の紹介で都内のアマチュアオーケストラに入団しました。土曜日にちょいちょい出てくる「オケ練習」はそれです。本番は9月の最終土曜日。このときはまさかTV局本選考のES執筆に重なるなんてつゆ知らず…呑気なもんですね(笑)

でも、これが私にとってはいい息抜きになっていました。東京まで片道約90分。音楽に没頭する時間のみならず、都内あちこちの練習会場への旅も新鮮で、東京の土地勘がつきました。

また団員は8割以上が20~30代前半の社会人。マスコミ関係者は居ませんでしたが、公務員、教員、広告代理店、研究開発職、銀行員、エンジニア、動物愛護団体etc…いろいろな業種・職種のお話をオンライン飲み会で聞かせていただき、とっても勉強になりました。コロナ倒産に巻き込まれた方、新卒3年以内の転職経験者などもいて、若くしてハードな人生を生き抜いている姿を見ると「ここでやらかしたら人生詰み…」というプレッシャーが軽くなり、「なるようになるんだなぁ」と前向きに就活を楽しめるマインドが出来上がりました。

演奏会当日。私の席から見える景色。

大学の先輩でもいいし、叔父伯母くらいの距離感の親族でもいいと思います。本音で「社会人どうなん?」っていうお話ができる相手って実は貴重で、隠れたキーマンなんですよ。
「そんな人脈今から作れん(泣)」というアナタ、職サークルギャザリングへ是非一度いらしてください。人事の本音がきき放題です❤

あとは…ヨガが2回あるのが面白いですね。気になります?ホットヨガの無料体験チケットが貰えたので行ってみただけです。ちなみに再登場は翌年2月です。(どうでもいい)めちゃめちゃ楽しかったけど、お金の使い所はここじゃないなぁと優先順位は低めに。
私、こういう娯楽はあっさり我慢できるタイプなんですよね。プチストレス解消についてはまたいつか語ることにしましょう。

就活のためになんでもかんでも犠牲にしていたら、絶対どこかで限界がきます。筋トレやダイエットと同じで、適度な負荷で長く続けることで着実に力がつくのです。時間をかければ質も上がります。

焦らず、自分を信じて、一歩づつ、進んでいきましょう。ね?

☆余談ですが…

私の頭の整理がつく時間は圧倒的に寝る前とバイト中です。
(あーっ、バイトの話はまた今度詳しくします~^^;)
自己分析とES執筆ははたおりのように。往復するたび仕上がっていきます。

スケジュール帳には跡が残らないのできっと今後もあまり扱われないと思うけれど、ES執筆はずーっとずーっとやっていた記憶があります。
正確に言うと、「ESのもと」というwordファイルの内容をひたすら推敲し続ける作業です。
完成目処は2月です。

「なんで自分ってこうなんだろう???」とじっくり考えて、それを言語化して、理論として1本通す。
頭を使わずもくもく手作業のタイミングで、思考回路だけ現実世界から離してみると、ふわっといいものが生まれちゃう、私はそういうタイプなんですね。

小学校の時、図工の作品アイデアが浮かんだのは、どんなときでしたか?
あの問題の解法、思いついちゃった!どんな環境でしたか?
レポート課題に合うテーマが決まるまでに、どんな経路を辿っていましたか?

高望みかもしれませんが、こういう自分のクセを把握しておくと、いろいろなことがちょっとだけスムーズに、ストレスフリーになりますよ。

OTHER