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ゆり子のホンネ

第6話 やりたい仕事と、自分らしい生き方がちがう?

第6話 やりたい仕事と、自分らしい生き方がちがう?

ゆり子文学部 2年生

文学部社会学科。テレビ業界に入りたくて香川県から上京してきました!大学では国際交流サークルの運営に奮闘しています。

2020/03/19 UP

わたしはとにかくテレビが好き。エンタメが好き。それを作りたいと思ってテレビ制作をしたいと思っていた。

アルバイトで色々関われるようになって、もしかしたらこの世界に本当に入るのは違うのかもしれないと思いはじめた。まだわからないけど!

世間一般の働き方(9時5時)とか週休2日とかそんなんはできないのよなぁ。忙しいほうが好きなわたしにとって苦ではない。はず。時間も変な時間。夜中に起きてタクシーで始発へと向かう。体調は崩さないけど、健康的ではない(笑)

今のわたしは学生アルバイトだから、4年生で辞めるって分かってる以上、頑張れてるのかもなぁ。これを一生続けるとしたら?どうやろ、むりかも。

もともと遊ぶの大好きで、エンタメも好きだから、イベントだったりコンサートだったりもたくさん行く。ジャニヲタだから、かなりの時間とお金をそこに使うかな。その趣味は社会人になっても一生続ける。

それもきっと全てを追いかけることもできなくなるんかな。関わることはできるかもだけど。

テレビが好きだからこそ、これからもずっと好きでいたいからこそ、距離をおいてずっとキラキラを外から見ていたいなとも思う。ただ純粋にテレビが好きだった頃にもどりたい。エンタメを消費する立場がもしかしたら合うのかもなあ。わからない、、。

メディアもテレビのことももちろんこれからも勉強するし好きだと思うけど、これを私の一生の職にして、果たしてわたしの人生が幸せなのか?私らしい生活になるのか?と問う。

芸能人を見飽きてあんまりなんも思わなくなってる自分にも何だかなぁとおもう。

私の適性はきっと人と関わること。モノづくりをするテレビ制作の世界は憧れだったけど、適性に合ってるのかな?まだまだ迷い中の大学2年生。

これからどんな道に進むのか乞うご期待!

☆編集後記

今回の【ゆり子のホンネ 第6話】は以上です。

就活って不安じゃないですか?
納得できる就活ができるのか、周りの人はどんな就活をしているのか。
そんな学生目線の就活のリアルをさらけ出します。

次回もお楽しみに!

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