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スタッフのつぶやき

働くって、どんなイメージ?具体化させる方法とは。その2。

働くって、どんなイメージ?具体化させる方法とは。その2。

キムラ

#東京生まれ東京育ち #アラサーよさらば #アラフォーこんにちは #息子(2歳)のギューが日々の癒し

2020/09/17 UP

こんにちは。木村です。
空を見上げると、1か月くらい前から秋の雲になってきたな~と思っていましたが、すこしずつ涼しくなってきましたね。夏の暑さが大の苦手な私にとっては、元気復活!の季節です。今年は旅行も気軽に行けないので、秋の味覚をたくさん楽しもうかな♪

さて。前回、働くイメージって?ということで、まずは周りの人がどんな職業・仕事をしているか書き出してみよう・人づてでもよいので聞いてみよう!と書きました。今日はその続きを少し。
自分の身の回りにいる社会人の職業や仕事がわかってきたら、さらにそれを具体的にしていきましょう。
ここからは、直接聞くことが必要になりますが、

・どのような仕事をしているか。(業界・職種)

・誰に対して、何を提供しているのか。(お客様・サービス内容)

・何に価値を感じてもらうことで、対価を得ているのか。(売上・収入)

・1つの仕事のスパン、期間はどれくらいか(仕事のサイクル・スピード感) 

・どのような関係者と、どれくらいの頻度で関わるか。(関係性・スピード感)

・その仕事の、自分の役割はなにか。(個人ミッション・存在意義)

・その仕事の、世の中に対する役割は何か。(組織ミッション・存在意義)

などなど……。
できる限り「数字」や「事実」を意識して聞くと、すこしずつその仕事が具体化されていきます。
さらに、

・なぜこの仕事をしようと思ったのか。

・なぜいまその仕事を続けているのか。続けられる理由は。

・その仕事をしてきたうえでのターニングポイントは。

といった、思いや感情=エピソードをあわせて聞くと、社会人や仕事というものが人間味のあるものに感じられるのではないでしょうか。

私が社会に出て思ったことは、世の中って想像以上に広い!
こんな分野の仕事があるんだ、と驚くことがまだまだあります。
そして、社会って冷たいようで温かい!
社会は生身の人間でできているので、じつはあたりまえなのかもしれませんが、喜怒哀楽にあふれています。
(パフだからこそ、より感じられるのかもしれません)


それでは、今日はここまで。

明日は平原さんです!

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