2020/11/05 UP
たなかさんです!
今回はインターンの選考に応募し始めてからよく見るようになった「録画面接」についての話です。
そもそも録画面接とは…?
事前に文面で与えられた質問に対して、1~2分で回答している自分の姿をスマートフォンなどで録画し、提出するといった選考方法のことです。
僕もインターンシップの1次選考でこの録画面接を初めて経験しました。
これがとても難しい。
棒読みになりたくなかったので原稿は作らず、回答のポイントだけを押さえて録画に挑みました。
Take 1、制限時間内に収まらず、撮り直し。
Take 2、大事なところで噛んでしまい、撮り直し。
Take 3、救急車の音が入り、撮り直し。
え…!?これ、いつ終わるん?って思いました。
面接では多少噛んでしまったり、詰まってしまったりしても気にせず話し続けられるのですが、
録画だと何回も撮り直せてしまうので、どうしても完璧を目指してしまいます。
その結果、回答時間2分の録画面接に1時間かかってしまいました。
カメラロールを見返すと54本の動画が…。
この感じ、何かに似ているな、と思ったのが手書きのESです。
文字をペンで書くので1字でも間違えたら初めから書き直し。
録画面接と全く同じです。
少しでも間違えたら初めからやり直し。
採用担当の方に質問です。
多少であれば、噛んだり詰まったりした動画を提出してもよいのでしょうか?
☆録画面接の選考結果
54回録画して提出しましたが、1次選考で落とされました。
1時間の努力返して…。
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