2021/10/08 UP
どうも、たなかさんです!
最近はステイホームな日常を送っているために、自由な時間にタブレットで映画を見る機会が多くなっています。
そのとき、ふと「あれ、この映画って就活生の自分にとって見る価値のあるものじゃない?」と気が付きました。
一度意識し始めると、結構就活の参考になる映画が多くて、今回はその中でもとくに就活生に見てほしいと感じた映画を5つ紹介します!
サブスクサービスやDVDレンタルでぜひご覧になってみてください!
※著作権の関係で画像は載せられないのでイメージ画像になります。
※一部ネタバレ注意かもしれません。
就活生が見るべき映画5選
1.何者
朝井リョウさん原作の本作は大学生5人のリアルな就職活動を描いています。
2012年に書かれた小説ですが、Twitterでつぶやいている内容などはかなりリアルです。
自分も就活アカウントをもっていますが、「こういう人いる!」といったようなあるある要素もあります。
他にも「Webテスト」「模擬ES」「グルディス」など、就活要素満載の映画で、これを見ていると「やべ、俺も就活頑張らないと」と思ってしまいます。
モチベーションが下がりぎみな人、就活って何から始めればいいかわからない人などにおすすめの映画です!
(https://www.toho.co.jp/movie/lineup/nanimono-movie.html)
2.七つの会議
あの半沢直樹を書いた池井戸潤さんが原作の映画になります。
超大手企業に勤める現場のサラリーマンたちが上司や会社に立ち向かう話です。
この映画では様々な部署の登場人物が出てきて、それぞれの立場について細かく描かれています。
営業のノルマ未達に怒鳴る上司、パワハラ告発、癒着、責任のなすりつけあい…
この映画を見ると社会ってそんな甘いものじゃないんだな、と現実を突きつけられたような気持になります。
大企業の悪い部分を包み隠さず表現している映画だと思います。
(http://nanakai-movie.jp/)
3.マイインターン
アン・ハサウェイ主演、成長盛りのベンチャー企業の物語です。
自ら起業し、バリバリのキャリアウーマンを演じる彼女のもとにシニアインターンがつきます。
今の時代に沿った働き方をする彼女とそれに頑張って適応しようとするシニアインターン。
たまに働きすぎて空回りする彼女を紳士的に助けたりして、徐々に好感を得ていきます。
こんな職場環境で自分も働きたいな、と思ってしまう1本です。
働き方が自由な今どきのベンチャー企業志望の方におすすめです!
(https://eiga.com/movie/81639/)
4.プラダを着た悪魔
これまたアン・ハサウェイが主演の映画です。
めちゃくちゃ厳しい上司のもと、若手社員がくじけながらも必死に働く姿に誰もが応援したくなってしまう物語です。
私が印象に残っているシーンは上司の娘のためにまだ出版されていないハリーポッターの新作の原稿を手に入れるシーンです。
なんのためにそこまでして、、、と思ってしまいます。
自分がなんのために仕事をしているのか、それが正しいのか、など働くことについて考えさせられる映画です。
(https://eiga.com/movie/1051/)
5.ジャッジ
最後に紹介するのは広告代理店に勤めるサラリーマンが主人公の「ジャッジ」です。
この映画、就活生全員におすすめするというよりは広告業界志望の方におすすめです。
私は広告業界志望ではないので普通の映画として見ていたのですが、広告業界のあるあるをコミカルに描いているそうで、裏側なんかも忠実に再現されているみたいです。
ストーリー自体はテレビCMを世界大会で優勝させるために奮闘する物語ですごく面白いのですが、少し視点を変えるだけで志望業界のことがわかります。
広告業界志望の方はぜひ見てみてください!
(https://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/judge/)
以上、就活生が見るべき映画5選でした!
気になる映画がありましたらぜひご覧になってみて下さい!
☆SNSでも発信しています!
職サークル学生委員のインスタグラムでも思ったこと、感じたことを配信しています!
ぜひチェックしてみてください!!