2021/02/25 UP
こんにちは、1年目のピヨコです!
もうすぐ、パフ採用HPに私の写真も載りますので
皆さんお待ちください!
ここ数日温かすぎて、花粉症が本当に酷くて、辛いです。
私は目も鼻もダメージを受けています…薬効かない…ヘックシュン
最近、大学時代の後輩から、ESの添削を依頼されることが多いです。
(後輩には「職サークルの協賛企業、見てみたら!?」と地味にオススメしていたり…笑)
「自分で書いてみたけど、なんかしっくりこない…」
「上手く言いたいことが書けない…」と悩んでいませんか?
今日はそんな学生の皆さんに向けて、
自己PR・ガクチカを書くときに気を付けていたポイントをお伝えします。
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★TIPS① 5W1Hでエピソードを整理!
★TIPS② 中学生にも伝わる言葉で記述!
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就活生時代に、いろんな大人たちに教わった方法ですので、少しでも参考になれば!と思います。
★TIPS① 5W1Hでエピソードを整理しよう
「私にはリーダーシップがあります。サークル長として、やる気のなかったチームを…」
「アルバイトでリーダーとして活躍していました。…売上を○%伸ばすことが出来ました…」
ありがちな自己PR文を書いてみました。
自己PRで、ついつい役職や結果、実績「だけ」をアピールしていませんか?
役職についていたことや結果を残せたことは素晴らしいことですが、
そのエピソードのなかで、どんなことがあって、
あなたはどんな行動をしたのかを、採用担当は見たいのです。
よく、「定量的に数字を使って伝えよう」と言いますが、事実を定量的に表現するだけでなく、
自分の想いも含めて、エピソードを「5W1H」で整理すると、
面接で話すときにも整理できて役に立つと思います。
★TIPS② 中学生にも伝わる言葉で書こう
就活中に誰かから聞いたのですが、
人は話を聞いていて「自分の知らない固有名詞」が出てきたときに不快感を感じるそうです。
例えば
「私は大学時代、アドサポで国際統括と、見学会を頑張りました。」
アドサポ???国際統括??(何かの班かな?)見学会??(大学見学会かな???)
と、ふわっとしか理解できないですよね。
「私は大学時代、オープンキャンパス実行委員として、【国際班のリーダー】と、【キャンパスツアー】を頑張りました。」
にすると、どうでしょうか。
アドサポ(学生団体の名称) ⇒ オープンキャンパス実行委員
国際統括(正式な役職名) ⇒ 【国際班のリーダー】
見学会(部内用語) ⇒ 【キャンパスツアー】
と、少し噛み砕くだけで伝わり方が違ってくると思います。
特に「見学会」など、伝わりそうで伝わらない単語を無意識に使っていることも多いので、改めて見直してみると良いと思います。
また、この場合は「国際班」が何をしている班なのか、「キャンパスツアー」がどういうものなのか伝わりづらいため、
面接の際は必ず口頭で補足をしていました。
特にオンラインでESを提出するときは【】や『』を使って、伝えたいキーワードを強調させていました。
以上、釈迦に説法だよ!という方もいるかもしれませんが、
来たる3月に向けて、少しでも参考になればと思います。
たくさん悩んで、納得のいく就活にしましょう!
お次は、最近あんまりお話ししていない(泣)、杉平さんです!
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