こんにちは、職サークル運営事務局・パフの保坂です。

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就職活動中、どうしても避けられないエントリーシート。

自己分析して、自己PRを考えて。
企業研究して、志望動機を考えて。

エントリーシートの書き方講座は
キャリアセンターやその他イベントなどで開催されています。
しっかり、自分の想いをエントリーシートに書き込みましょう。

本日は、エントリーシートに取り組むときの、事務的なシステム的な注意事項について
書かせていただきます！

■１＞エントリーシートの提出期日を確認＆作成スケジュールをスケジューラーに登録

・まず、期日当日にエントリーシートの質問項目に向き合っても、簡単には書けないのがエントリーシート
・それで書類選考されるかも、と思うと、躊躇しますね
・なので、しっかり質問を確認して、素案（ドラフト）を作る日を決めましょう。
・素案作成日、校正日、提出期限をしっかりスケジューラーに登録！
（これは実は仕事でも一緒です！！）

■２＞エントリーシートは、wordやテキストメモを使って作成

・エントリーシートはほとんどWEB提出かと思います。
・一次保存や文字数カウントができるWEBシステムもありますが、できない場合もあります。
・エントリーシート提出画面に向き合って、素案は入力できたが、一次保存ができない！と焦ることがないように。
・また、エントリーシート提出画面には、システム的な有効期限があるケースもあります
　提出期限ぎりぎりに提出しようとして、入力して、校正をして、登録ボタンを押したら、
　有効期限切れで入力した内容がすべて消えてしまった！なんてこともあります。
・wordには、基本的な文字校正機能もありますので、日本語のテニオハ間違いに気づくこともできます
（これは実は仕事でも一緒です！！）

■３＞提出したエントリーシートは選考終了までしっかり保管しておきましょう

・エントリーシートは書類選考の合否に使われる、と思っている方も多いと思いますが
　実は多くは面接時の参考資料、あなたと面接官のコミュケーション資料という位置づけのほうが高いのです。
・なので、選考が終るまで、エントリーシートに何を書いたか忘れないように、しっかり保管し
　面接前には確認しましょう。
・エントリーシートと面接時の志望動機が変わってもOKなのですが、before・afterをしっかり理解したうえで
　面接官の方と会話できるようにね！
（これは実は仕事でも一緒です。商談で前回お客様と話をしたことをしっかり振り返って、次回商談に臨む）
（入社したあとも素敵な想い出を振り返り、入社時のフレッシュな気持ちを忘れないで仕事に向き合えるとも思います！）

以上、３点。

目の前のエントリーシートに向き合いながらも、忘れずに覚えておくとよいのではー。

皆さんの就職活動の小さな失敗を少しでも減らせたら嬉しいです。
（小さな失敗もいい想い出になる日も来ますけどねぇ）