2021/11/11 UP
先々週あたりに銀歯が取れて、神経マル見えで生活してたら
神経痛を誘発し、首が回らなくなり…これはいかん！ということで
歯の治療のため、2週間ほど実家の福岡からリモートワークをしております。
柔軟な働き方をさせていただける環境には、感謝の毎日です。
麻酔を打って処置してもらうものの、ガンガン削るので
処置が終わって麻酔が切れた後は、だいたい頭痛でノビていますw
あと1週間の辛抱です。。。！
というようなことを先日社内のメールで嘆いたら、
平原さん「虫歯治療頑張ってね・・・」と心優しいコメントくれて
石 河 「心なしか歯痛も良くなった気がします！」と返信したところ
平原さん「そんなわけがないｗｗｗ」とまさかのつっかえされるという…
石河の心の中の小峠さん「なんて日だぁぁあ！」とツッコミが入っていました。
随分と前段が長くなってしまいました。
さて、ここまでの話とは全然関係ないのですが、今日書きたいのは「適性検査」についてです。
先日、適性検査「CUBIC（性格診断）」を受検してみました。
「eF-1G」「SPI」「ミキワメ」に次いで4種目の受検でした。
自分の世界を大事にして、 外界のことに興味がうすい。
他人と接触することが面倒であり、 交友関係なども
進んで持とうとはしない。 審美的な生きかたをしていて、
自分の信じる価値観のなかで生活している。 交友関係は狭いが
つきあいはじめれば深くなる。
自分もふくめて環境をあるがままに客観的にとらえようと
する傾向がつよく、 ものごとをキチンと把握しようとする。
人情的にのめりこまず、 冷たい印象を他人に与えることがあるが、
自分自身について深く内省しているといえ、 豊かな内面性をもつ。
協調性が低く、意見が衝突して対人関係で問題を起こす可能性があり
従順性が低く、強く命令されたりするとその相手に対して反感をもち、
モラトリアム傾向が低く、今の生き方の方向性については自信をもち安定している。
The・集団行動がとれない典型的な研究者タイプで、超頑固な人間でした。
面白いことに、適性検査ではありませんが、「マーケター診断」を受けた際の
結果に非常に似ていました。
【自己分析】適性検査の精度の高さにびっくり、自分のことは自分だけじゃ分からないのを実感した話
よくもまぁ、
こんな人を上手くマネジメントしていただける吉川さんには頭が下がりますし
こんな人が民間企業で働けていることにも驚きを隠せません。
営業で活躍したいという想いをもってパフに入社したけど、挫折して
いまはマーケターとして突き詰めて考える仕事についているというと思うと、
いまの仕事はあっているなと思いつつ、
自分の信じる価値観と共鳴できる会社、情が深くて多様性のある社内のメンバー
そういった環境で働かせていただいているイマの自分には、あっている職場だな
と思うわけであります。
適性検査の替え玉受検がいま社会問題になっています。
入社がゴールな就活生にはよいのかもしれませんが
採用も就職も、定着や活躍までがゴールなので、
そこまで自分を偽ってまで入ろうとすることには疑問符がついてしまいます。
自分らしさを偽りなく就活の場面で発揮してほしい、
そんなこと考える今日この頃です！
「嘘」「ごまかし」は結局自分のためにならない。アクネさんのコラムもどうぞ
