こんにちは、職サークル運営事務局・パフの保坂（ホサカってこんな人）です。

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【学生さんの声】

　WEBテストで落とされたら嫌！

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【ホサカさんのつぶやき】

●気持ちはわかります。

WEBテストはいろいろありますね。
一番有名なのはＳＰＩ。（株）パフの採用試験でも、ＳＰＩを用いています。

また、（株）パフでは、別の適性検査やWEBテストを、新卒採用をおこなう企業に提供しており、私は新卒採用コンサルタントすることもありますので、適性検査の有効性をお客様に提案することもあります。

●能力テスト対策

テストは「能力テスト」と「適性検査」にわかれていますね。
いっしょくたにしている学生さんもいるかもしれません。

能力テストは、慣れもありますので、
予習や反復をすると、多少点数はあがります。

無策で臨むより、どんな能力テストがあるのか、
確認したり、予習したり、するといいと思います。

ただ、すごーーーい点数をかさ増しすることは難しいそうです。

筆記試験で落とされたくない学生さんの最終手段は、替え玉受検だとか。

これだけは本当に辞めたほうがいいです。

高校や大学の替え玉受検なんて聞いたら、大変なことだと皆さん思うじゃないですか。

WEBテストで落とされたくないし、そんなんで合否を決める企業が悪い、
じゃ、替え玉受検したっていいじゃん、なんて都合がよい考えは、絶対にＮＧです。

●適性検査に臨む

これは対策ないですからね！

素直に受けてください。

あなたの適性が、企業にマッチするかどうかを図るためのテストですから、
ウソをついて、マッチしない企業に、マッチするという結論が出て、入社後幸せになれるでしょうか。。。

また、適性検査を合否に用いていない企業もいます。

では何のために受検してもらうかというと
・面接評価のブレがないか確認するため
・本人の志向や価値観を面接時にじっくり確認するため
・配属に活用するため
などなど。企業は入社したあなたが、自社にマッチするかどうかを確認・対話するために用いているケースも多いのです。

適性検査は素直に受検しましょう。

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替え玉受検は絶対ダメ。

これだけを伝えたい、本日のブログでしたー。

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明日はタシロさんです！