こんにちは！
パフ2年目のピヨコです！

先日、ひっさしぶり～に、1on1パーソナルトレーニングで、学生とお話ししました。
去年まではちょうどサークルの後輩が就活生だったので、よく相談にも乗っていたのですが、
23卒の代はあんまり関わっておらず、また一歩学生から遠のいたなぁ・・・と
ちょっぴり悲しくなってます。

さて、そんな学生との面談中に、こんな相談を受けました。

『どの企業も、イイことしか言わなくて、
　どの会社が自分にあうのか分かんないんです』

分かるわぁ～～～～～！！！！
と思いながら、話を聴いていました。

「女性って働きやすいですか？」「休日はとりやすいですか？」「やりがいはありますか？」って聞いても、
企業は、『はい』しか言わないじゃないですか・・・

とのこと。フムフム、確かに。

採用担当ピヨコが同じ質問を学生にされても『はい』と答えます。

大事なのは、企業が『はい』と答えたあとの、深掘り質問を投げかけること。
そして、企業側の回答をより鮮明にしていくことが、重要だと私は思います。

ポイントは３つ！

１．なぜ？
２．具体的には？
３．他には？

例えば・・・

「女性って働きやすいですか？」
『はい、私も働いて10年目になりますが、同業他社と比べても働きやすいと思います』
「なぜ、働きやすいのですか？」
『女性の働きやすい環境を作るために、●●制度と、○○を導入していて、◎◎マークも取得しているんですよ』
「そうなんですね、具体的に、働きやすいな～と感じたエピソードなどはありますか？」
『そうですね、…』

これは仮のエピソードなので、伝わりづらいかもしれませんが、
せっかくの質疑応答、1問1答で終わらせるのは非常に勿体ないですし、
なんかあんまりよく分かんないな～モヤモヤ～と思っている状態で、
入社先は決められないと思います。

採用担当者は、積極的に質問してくれると、嬉しいです！
どんなしょうもない質問でも、大歓迎です。

怖がらずに積極的に追加質問をして、
その企業のことを、もっともっと知っていってください。

そうすれば、「自分に合うのかどうか」が見えてくると思います。

ちなみに、私、普段の友達との会話でも、
　　えーなんでなん！
　　もっと詳しくｗ
　　他にないのん！　　　を多用しています（笑）友達はいつもノリノリで話してくれます。