2021/11/29 UP
こんにちは!はじめまして!
株式会社パフの22卒内定者の冨田江梨佳です!
まだ入社前なのにこうやってブログを担当させていただくことになって、すごくどきどきしてますが、ブログを通してあなたと出会うことができて嬉しいです!🍃
軽くわたしの自己紹介をさせていただければと思います!
趣味は、テーマパークに行くことやカフェ巡りなど、わくわくすることや新しい場所に行ったりすることが好きです!あとはボードゲームなども!
テーマパークではユニバーサル・スタジオ・ジャパンが特にお気に入りで、クルーとして働いているくらい大好きな場所です!(年パスも3年目になりました🎡) もし、みなさんのお住まいの近くに素敵なカフェがあればぜひ教えてください☕️
さて、初めてのコラムは、わたしがなぜパフに入社を決めたのかお話ししようと思います!
芸大生なのにあえてパフ
わたしの出身大学は京都芸術大学です。
いわゆる芸大。
それを言うと、「絵が描けるのいいなあ〜!」「なんか描いてよ!」って言われるんですけど、私は絵が描けない芸大生なんです。
なぜって?映画の勉強をする学科に所属しているからです。
大学では、撮影機材の使い方や合成ソフトの使い方など、映画を撮影する側の勉強をしているからです。(また別の機会に映画のコラムも書きたいです!🎥✨)
ちなみに画力は人並みです。
(コピックとかの画材は一丁前に揃えてますが、画力が追いついてこないんです…。絵が描ける方…使い方を教えてください…。)
そんなわたしがなんでパフに入社を決めたのか?
「働くことが楽しい!」と思える社会をつくりたい
電車に乗っているサラリーマンの方はいつも疲れていて、しんどそう…。
友達と就活の話をしてても「やりたくない」とか、なんだか暗い空気になってしまう…。
とりわけ日本では、まだまだ働くことがネガティブなものだなって思っています。
「働くこと」って、本来ならもっと成長の機会とか、その人にとってプラスなものであるべきなんじゃないかと思います。
お金や昇格、成長など…。人によって価値は違うけれど、一人一人の満足度が高い働き方ができたら素敵なんじゃないかなって思います。
若造の戯言だと思う方もいるかと思いますが、わたしが社会に出て一番最初に解決したい課題はこれなのです。
衣食住の根幹にある「働く」が豊かになれば、いろんなことがもっと楽しめると思います。睡眠時間と同じくらい「働く」時間が長いからこそ、どうせなら楽しいものにしたくないですか?
そのために、最初のステップである新卒採用に特化したパフで、企業も就活生も、共に変化できる場を生み出したい。
それを実現するためには、クリエイティブ系よりも、もっと身近で小回りが利くパフである必要があると思ったんです。
就活って疑心暗鬼だ
多くの学生は「就活は、御社が第1志望です!」って言ったり、仮面を被るものだと思っています。みんな髪をまとめ、黒いリクルートスーツに身を包み、個性なんて出せない。企業の方が明るく「残業少ないよ!」とか「アットホームな職場で…」とか話してくださっても、それって本当なんだろうか。信じたいけど、どこか疑ってしまうときがあります。
逆に企業側における新卒採用は、一種の賭けなのかなって思います。面接などの短い時間で、一人一人の学生と向き合い、得られる情報は限られています。その中で、内定を誰に出せば良いのか。
お互いがお互いを疑ってしまう現状があるのではないかと思います。
顔の見える採用で納得感のある就職活動を
企業と学生、お互いが納得して最適なマッチングが成立し、共に未来をつくりあげていく関係性を支えたいと思っています。
パフは「顔の見える採用」を大切にしていて、その想いに強く共感しました。そして、わたしも企業や学生の就職活動によってもたらされる変化に立ち会いたいと強く思っています。
改めて文に起こしてみると、なんだか気が引き締まった気がします。
この想いを忘れずに、自分自身も楽しんで働きたいです!
まだまだ発展途上のわたしですが、
あたたかく見守っていただければと思います!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
★とみたのおすすめコラム★
【内定式に参加したあなたへ】入社までにしておくべきこと、3つ<就活生の皆さんへ>
22卒の学生も、卒業まであと4ヶ月足らず。悔いのないように最後の学生生活を謳歌したいですね!🏫