こんにちは、職サークルの平原です。先日とある県の依頼で県内企業さんに対してインターンシップ設計の講座を実施し、その講師を務めさせていただきました。

インターンシップに関する基礎情報、応用情報、事例までお話しし、最後に自社のインターンシップを企画してみよう！ということで簡単なワークを実施しました。

内容は
１）このインターンシップで出会いたい人（ターゲット）を明確にする
２）自社の特徴のうち、そのターゲットにとって魅力となる（最初の掴みとなる）エッセンスを見つける
３）ターゲットにその魅力が一目で伝わる・かつ具体的に何をやるのかが伝わる「タイトル」を考える

いきなりインターンシップの内容やワークから考えてしまいがちですが、「誰」に届けたいのか、「何」を届けたいのか、その「切り口」を先に決めて詳細を作るという順番。
小説のプロット作成と同じですね。

つまり、学生の皆さんにとっては「グッとくるタイトルのインターンシップは、たとえ知らない会社であったとしても自分を求めている、自分に合う会社かも！」というメッセージ。

とはいえ、上手にタイトル設計ができている会社が多くないのも事実ですが。

事例として、勢いで当社（株式会社パフ）のシートを作成してみました。

もうね、勢いでつくりましたから、お客様にパフのインターンシップに登壇してもらい、商談を見せ、学生に提案機会をいただくという無茶なコンテンツです。でもきっと、パフのお客さまなら面白がってやって下さる人もいるかな、なんて思っています。

いかがですか？採用の裏側が少し覗けて面白いなと思った方は、是非パフの採用ページも覗いてみてくださいね↓↓

ちなみに、過去の平原のブログを探していたら、お客様との距離の近さを自慢しまくっているものが見つかりました。2012年(笑)　干支が一回りしても変わらない、パフの良さなのかもしれません。

＊＊＊＊12年前のブログ＊＊＊＊

こんにちは、先日名字が変わった平原です。
とは言え仕事は「平原」のまま頑張ります(^-^)/

さてさて、つい先日、お客様とパフ社員で夜お食事をご一緒させていただく機会が何度かありました。

改めて気づいたのですが、私たちが一緒にお仕事をさせていただいている皆様は、本当に本当に素敵な方ばかりです。そして、びっくりするくらいパフと近い距離でお付き合いくださっています。
さらにうれしいことに、異動で採用（人事）を離れて、現場でご活躍されている方々が、その後も私たちに会いに来てくださったり、私たちの新人に「仕事とは何か」「パフはどうあるべきか」を熱く語ってくださったりするのです。
それが、珍しいことじゃないんです。

パフを卒業した社員も言っていました。「こんなにお客様から愛されている会社なんて、世の中そうそうない」と。本当にそうだな～と、改めて自分のいる環境がとても恵まれていことを実感しました。
こんなに小さな会社ですが、こんなに素敵な社会人の皆様と近くでお仕事（や飲み会）をさせていただけるなんて、本当に幸せで恵まれています。

仕事内容や、制度や、教育など、そんなことは全部取っ払ってこういう方々とお付き合いさせていただける会社であるというところが、一番の魅力だし、他社にはない美点なのではないかと思いました。そう考えると、そういう方々を惹きつけている釘崎はやっぱりすごいですね～悔しいけど(笑)

もちろん、私たちがもっともっと努力して、もっともっとお客様に喜んでもらえる会社にならないといけないですし、現状では甘えているだけになってしまうところもたくさんあります。そのために、まだまだ努力して、自分で成果を出していかないといけませんね。そして、もっと評価してもらえる、愛してもらえる会社を作っていきたいと思いました。

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お客様との距離の近さがつたわるかな？イベントレポート↓

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