2022/03/31 UP
こんにちは!パフのとみてぃこと冨田です!🌎
最近ようやくあたたかくなってきましたね!ずっとタンスの中に眠っていた春服をようやく着ることができるようになり、すごくわくわくしている今日この頃です。🌸
さて、明日4月1日からついに社会人デビューなわたしですが、初めてのことばかりですごくどきどきしています。🗼
大好きなUSJにもなかなか行けなくなるので、学生生活最後の春休みはこれでもかというほど満喫しようと心に決め、つい先日も行ってきました。🌎
USJのハリーポッターエリアには、「オリバンダーの店」という場所があるのですが、そこでは自分に合った杖を選んでもらえるんです!(面白い体験ができるので、おすすめです!🤍)
そこで、わたしに合った杖は「ヤナギの杖」でした。
「ヤナギの人は、自信を持って新しい課題に立ち向かうこと。困難に直面するたびに、あなたは強くなっていく。」
これからの社会人生活で、たくさん挑戦して、打たれても立ち直って、強くなっていきたいと思います。💪
さて前置きが長くなりましたが、今回は『わたしがオンライン面接で気をつけていたこと』を紹介します。
コロナの影響で、オンラインで選考をする企業がかなり増えて、今や避けては通れないものになりました。
中には、最終面接まで全部オンライン…といった企業もあり、オンラインで自分をどう表現するのかがかなり重要になってきたように思います。
とにかく反応を大きくする!気持ちはいつもの2倍!
オンラインの特徴の一つとして、「反応が伝わりにくいこと」が大きいと思います。
授業でオンラインの経験がある方は、話していて「相手に伝わっているのかな」と不安になったこともあるのではないでしょうか?
面接は、学生と企業、双方の「コミュニケーション」や「会話」の機会です。
日常の会話でも、上手く意思疎通が取れないとお互いにネガティブなイメージを抱いてしまいますよね。
わたしは面接では、相槌や声の大きさをいつもの2倍くらいになるよう意識していました。
画面越しだと動きが鈍く見えたり、媒体を通しての会話なので声の大きさがそのまま相手に伝わらなかったりします。
なので、わたしは録画をしてチェックしてみたりしていました。(最初はちょっと気恥ずかしいですが、新しい発見があると思います!◎)
わたしはよく手振りをつけてしまいがちなのですが、「あまりやりすぎると落ち着きがないように見えるかもしれないな」と発見がありました。
でも、全て押さえ込むのではなく、それも自分らしい話し方だと思って面接に臨んでいました。伝えたいところや強調したいところで使い、わたしのこんな仕草ですらも「いいな」と思ってもらえる企業と肩を並べたい。そう思っていました。
(ただ、大きい頷きをあまりにも多用したり、ずっと笑顔だったりすると、少し不自然に見えてしまうと思うので、程々に。)
きっと面接官の方の話を聞いていると、真面目な話や大変だったことのエピソードを聞くこともあると思います。自身で挫折経験など話すこともあるでしょう。
そういったときに、相手の気持ちに寄り添ったり、そのときを思い浮かべることが大切だと思います。
そうすると、自然と『あなたらしい反応』があらわれるのではないでしょうか。
自然なあなたらしい反応が見られれば、企業とのミスマッチも防げると思います。
自分がどう見えてるのか、うつりを気にする!
みなさんは説明会や面接で、パソコンやスマホはどう置いていますか?(置く予定ですか?)
低めの机に直置き?本をたくさん重ねて高めの位置?
実は、写り具合ってすごく大切なんです。なぜなら、第一印象に繋がるからです。
「人の第一印象は数秒で決まる」と言われています。つまり、ビデオをオンにしたときに、「この人はこういう人かもしれない」と無意識のうちに印象をもってしまうのです。
画角によって、高圧的に見えたり、表情がわかりづらくて話があまり入ってこなかったり。。。
光の入り具合によっては、昼間でも電気をつけるかつけないかで、かなり抱く印象が違うと思います。
もちろん、状況によっては良い状態でできない可能性もあると思いますし、面倒に感じることもあると思います。
でも、
なるべく対面の面接と同じような条件で会話する工夫をしようとする。
その気持ちが一番大切なのではないかと思います。
スーツは上半身だけじゃなくて全身着替える!
対面だと全身見られますが、オンラインだと、胸元までしかうつりませんよね。
そのため、「きちんとするのは上半身だけでいっか」と上半身だけ着替えて、ボトムスはゆるっとした服装で臨もうとする方も中にはいるのではないでしょうか。(実際、わたしの友達にもいました。笑)
もちろん着替えることって手間だと思いますし、変に緊張するのでなるべくリラックスできる格好がしたい!という声もあると思います。
ただ、わたしは全身着替えていました!
わたしは就活での面接は全て自宅で受けていました。
そのため、プライベートな空間で面接を受けるときに、気持ちをぐっと切り替える必要が出てきたのです。
全身きちんとした服を着ると、身が引き締まる思いがして、「これから面接だ」と気持ちの切り替えがうまくいきました。
緊張はもちろんしますが、対面の面接時と同じくらいの雰囲気を感じながら臨めました。
ぜひボトムスや靴下まで、対面時と同じくらい服装を整えることをおすすめします!
(もちろん、髪やトップスの汚れなど、うつる部分もすごく気にしていました!あほ毛はないかなど、直前まで鏡と向き合っていました。◎)
見え方で損をするのはもったいない!
うつり具合やうまくコミュニケーションが上手く取れないために、自分の魅力が伝わりにくくなってしまうことは、すごくもったいなく感じませんか?
大事な第一印象で、企業の方に「もっと詳しく知りたいな」と思ってもらえるような工夫ができれば、すごくすてきだと思います!
きっと企業側も、「自社のことをもっと知ってもらいたい!」と、環境を整えて準備していると思います。
お互いのことを知るために、集中して会話するための環境を整え合うことが大切だと思います。
決して自分を盛ったり、取り繕う、ということではなく、自分らしさを引き出すためにどうすればいいのかを試行錯誤してみてください。🍀
一度だけの新卒での就活。みなさんが悔いのないように、自分と、企業と、向き合えますように。💫
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わたしと共通するところも、その手があったか!なことも書かれているので、ぜひご参考に!✳️