2020/08/14 UP
こんにちは!横山です。
入社6年目、
社内では「カホ」とか「ヨコザン」などと呼んでもらっています。
▼ざっくり、こんな人間です。
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/yokoyama/
(写真は5年以上前の写真なのでだいぶ違いますが…)
さて、タイトルの「他人にしか見えていない自分」とは一体何でしょう…?
私は学生時代、
「自分のことは誰よりも自分が知っている」と思っていました。
今までの私自身の歴史をすべて知っているのは私一人だからです。
でも社会に出てみて、それだけではないということに気づきました。
■先輩との面談のとき
「(先輩からは)横山はこう見えているけど実際どう?」と問われ、
私、切羽詰まったときそんな顔してるんだ、とか
自分では何もできていないと思っていたけど、この部分はできているのか、という
新鮮な発見がありました。
■社会人になってから改めて自己分析してみたとき
職業柄、自分はどんな人間なのか?を見せるタイミングがあり、
就活生と同じように自己分析をしてみました。
自分では「なんとなくこんな性格?」というところまでしか出せず、
他の人と会話していくうちに、それが確信に変わったり、
実は自己認識とは違う隠れた性格があるといった点が
浮かび上がったりしました。
■友達に相談に乗ってもらったとき
自分では当たり前だと思っていた感覚が、
世の中では当たり前でないということに気づいたり、
自分の思考の癖に気づいたりしました。
学生の皆さんも、
これから就活をする上、社会人になってキャリア選択をする上で、
自分自身と向き合う機会があると思います。
自分だけで考えてみることもよいのですが、
ぜひ他の人にも意見を聞いてみたり、
他の人とディスカッションしながら深掘ってみてください!
自分の知っている自分はほんと一部でしかないです。
広い視点での自己認識が、可能性をさらに広げてくれるはずです!
次は吉川さんです!