こんにちは！

前々回、前回とブログプロフィールに
「今日のごはんは酸辣湯」と書いていたのですが
まさかの今日も酸辣湯つくって食べてる横山です。
（これはもはや毎日食べているのでは。）

2021年になりました。
新年あけましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いします！

さて、今日はふと思ったことを。

学生さんとお話ししていると、
「安定した会社に入りたい」といった声を聞くことがあります。

それはどんな会社なのか？と考えたとき

業績や事業基盤がしっかりしている、
景気に左右されにくい、など
さまざま挙げられるかと思います。

たしかに、なんだか安心して暮らせそうです…！

でも本当にそれがあれば大丈夫なのでしょうか？

新年早々不安を煽りたいわけではないのですが、

昨年一年間で世の中はガラッと変わりました。
コロナの流行で業績が傾いた企業も多くあります。

誰もが想定しない事態でした。
つまり、世の中いつ何が起こるかはわかりません。

でも一方でこの時代の大きな変化に
上手く向き合い、生き抜いている企業もいます。
事業は違えど、置かれた状況はみんな同じです。

そう考えたときに、例えば

企業軸で考えたいのであれば、
“何かがあったとしても全力で一緒に頑張りたいと思える会社”

自分軸で考えたいのであれば
“何かがあったとしても生き抜ける力を鍛えられる会社”

のような考え方の方がよいのではないのかな、と思うのです。

今後をびくびくしながら構えてほしいというわけではありません。

環境は与えられ続けるものでなくて、
自ら一緒につくっていくもの、という意識を持っていけるとよいです！

お次は吉川さんです！