2021/02/10 UP
こんばんは!職サークルひよっこマーケターのハムです。
また新しく1冊読んでいます。というよりも、読み直しています。
僕がパフ(職サークル運営企業)に入社することを決めた夜に出会った
國貞克則さんという方が書かれた本「20代に考えるべきこと、すべきこと」
就活面白くないなとか、やりたいことないしなど、
そんな思いを持っている人にはおすすめだと思います。
さて、その本の中での一節をご紹介
【正しい「ヘソ曲がり」のすすめ】
成果を出すには、「人の上をいく」か「人と違うことをする」しかないそうで。
僕自身、上昇志向があるわけでもなく「人並みで結構」という価値観を持っているので、
「人と違うことをする」を説いているフレーズに感じる、妙な納得感。
「常識を疑え」「人と違えばいい」とまで書かれてあり、改めて勇気づけられた気がしています。
思えば、社会人になって強く痛感しているのは、「この世は矛盾に満ちている」ということ。人や状況によって、いうことなすことがバラバラなことが多いんですよね。皆さんが就活してても感じることもあるのではないでしょうか。
生真面目すぎる僕にとっては、それらを咀嚼できなくて「あぁまだ子供だなぁ」と世の中の壁にはじかれてばっかりなのですが。笑
具体的には、「やりたいことを成すべきか」「できることを成すべきか」みたいなことですね。
前回この本を隈なく読んだ時は、
「やりたくない道に進んでみる」とか「自分らしさを捨てた時に見えてくる道がある」とか「立場経験考えなど、異なるもの同士がぶつかるからこそ、新しいものが生まれる」など、
そういった部分に強く響いていたなと想いに浸っています。
そういえば、2年ほど前にこんなブログを書いたのを思い出しました。
「やりたいことあります!!」って、実は幻想なんじゃないかと思って。。。
はなしがわき道にそれてしまいましたが、もう少し就活うまくやりたい人は
みんながみんなやっていることの反対をいってみるもの良いと思います。
明日は祝日ですね!お次は、清水さんです!
☆☆ハム的のおススメコラム—————————-
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