2022/09/08 UP
こんにちは。職サークルの石河です。
最近、やりたい仕事のために、やりたくない業務をせねばならず、ぐるぐるしていますw
そんな時にこそ、仕事の抜け道を見つけられるので、捨てたもんじゃないなと、つい思ってしまいます。
就活、今の時期だと、インターンシップ(1day仕事体験)が佳境ですが、ラクして、効率的に、インターンシップを探したい人向けに、その探し方をお教えします。
※まだ業界や職種を決め切っていない人向けです
(1)ゼミやサークルの先輩の内定先企業のインターンシップへ応募する
(2)自分の大学の採用実績のあるところから探す
(3)キミスカやオファーボックスを使って、企業からのアプローチを待つ
(1)ゼミやサークルの先輩の内定先企業のインターンシップへ応募する
マイナビやインターンシップガイドで探そうにも、企業数が多すぎて探しきれないですよね。
そんな時は、近くの「先輩に頼ってみる」のがおすすめです。『類は友を呼ぶ』ということわざがありますが、自分が属するコミュニティにいる人は価値観や志向性が近しい場合も多いです。もしかすと、ぴったりハマる企業もでてくるかもしれません。また、先輩の内定先なので、安心してインターンシップに参加できますよね。
「インターンシップを探しているのですが、●●先輩の内定先、インターンシップやっていませんか?」
そんな風に、聞いてみてください。先輩も頼られて、嫌な気はしないはず!
(2)自分の大学の採用実績のあるところから探す
採用実績がある(=自分の大学ではフィルターがかからない)という側面から探すこともできます。
私は中央大学出身ですが、例えば、中央大学のホームページには、このようなページが存在しています。
おそらく、皆さんの大学のホームページにも同様のページは存在しているはずなので、ぜひ検索してみてください。「●●大学 就職データ」でヒットするはずです。
採用人数の多いところから探すでもいいですし、直感的に「この会社のインターンシップ行きたいかも」で探すでもいいですし、ある程度、企業数は絞られるはずです。
(3)キミスカやオファーボックスを使って、企業からのアプローチを待つ
完全に「他力」ですが、待ちの姿勢で就活をやってみるのもアリかもしれません。
文系学生なら「キミスカ」「OfferBox」、理系の学部生なら「テックオファー」、理系院生(学部生でも研究企画職志望)なら「LabBase就活」を利用するのがおすすめです。
ちなみに、キミスカは企業1社あたりの利用学生数が多いので、中小~ベンチャーの利用企業が多い印象で、「OfferBox」は大手企業の利用が多い印象です(個人的主観です。異論は認めます。)
届いたオファーはえり好みせず、とりあえず、話を聞きに行ってみたりインターンシップに参加してみたりするのがおすすめです。きっとやりたい仕事が見つかるようになります。
季節の変わり目で、就活やインターンシップのことを考えるだけでも億劫になっちゃいがちですよね。そんな時には、効率的にラクしてやっちゃうのもいいかもしれません。
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