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聞いてきました!

矢島先生×ヒラハラ対談!就活ゼミ生に贈る「職サークルのススメ」

矢島先生×ヒラハラ対談!就活ゼミ生に贈る「職サークルのススメ」

杉平 綾

#元旅行会社の採用担当 #元パフ顧客 #元パフ社員 #現パフパートナー #現ダンスインストラクター #新卒で第一志望の会社に入社したのに3か月で倒産 #異業種転職 #フリーランス #50年以上生きてるとハッシュタグキリがないのでこのへんで #1on1申込お待ちしております!

2023/05/27 UP

就活生時代「職サークル」のイベントで出会った二人が、時を経て、共に「就活生」に向き合う仕事についていた・・・!
2005年卒で三井住友海上に入社。約12年勤務の後、ベンチャー企業へキャリアチェンジ。2022年4月、株式会社カタパルトを創業、現在は多数の大学で「就活ゼミ」のキャリア講師を務める「ヤジ」こと矢島 慶佑さん。
同じく2005年卒、理系で研究職を目指していたはずが、なぜか「職サークル」を運営する新卒採用支援会社、株式会社パフに入社。現在は専門役員として職サークル企画運営責任者を務める3児の母、平原葉子さん。
矢島先生の就活時のお話しや、二人の就活生への想いなどを語ってもらいました!

★ヤジのキャリア ~命の使い方、これでいいの?

平原:ヤジと(初めて)会ったのって、私たちが就活生だったころの3月くらいのイベントだよね?
ヤジ:たぶん、そう。何年前だろうね。

平原:えーとね・・・ 20年前!(二人爆笑)

平原:そもそも就活時、ヤジはキャリア支援の仕事は考えてなかったと思うけど、なにがキッカケで今にたどり着いたのか、ぜひ教えてほしいなと。

ヤジ:最初に就職したのは損保会社。その時は先生になるなんて全然考えていなくて。キッカケは、転勤で福岡にいたときに体験した熊本地震だった。その対応をする中で、「いつ人間って死んでしまうかわからない」という感覚を得たときに、「この仕事でいいのかな」と考え始めて。当時は、いわゆる安定した大手企業勤務という立ち位置だったけど、このまま人生終わって何か世の中に残せるのかな、このままでいいのかな、と漠然と考えるようになったんだよね。

平原:それって、「オレの命の使い方これでいいのかな?」みたいな感覚?

ヤジ:そうそうそう。キャリア業界の言葉でいうと、Will/Can/MustのMust。こういうことをすべきなんじゃないか、みたいな義務感・責任感みたいなものに気付き始めたって感じ。脇目も振らず仕事をしてきて、立ち止まるキッカケをもらった。

★ヤジにとっての「就活」

平原:そこから、なぜ「キャリア」という方向に至ったの?

ヤジ:「本当にやりたいことってなんなんだろう」って考えたけど、そう簡単に答えはでなくて。当時30歳過ぎたところだったんだけど、改めて自分の人生を思い返してみたとき、一番大きかったことは「就活の時期が自分の人生を大きく変えてくれた」という事実だった。その「就活」というタイミングにおいて、今の学生たちに対して自分に何かできることがないかな、と思った。

平原:就活が人生を大きく変えた、ということだけど、具体的にいうと?

ヤジ:当時、自分は本当に世の中のことを知らなくて、何をしたらいいのかもわからないくらいのレベル感。本当に就職できるのかな?と不安で不安でしょうがなかった。そんな自分でも就職できたのはどうしてだろうと思うと、まず、就活仲間がたくさんいたっていうことがすごく大きかった。おかげで就職活動がすごく楽しくなったし、前向きになれて、すごくいい循環ができた。

平原:ネガティブな感情で動き出した就活が、一変していい時間になったことが心に残っているんだね。

平原:仲間、というワードが出てきたけど、関わってくれた社会人から受けた影響って違いはある?

ヤジ:もちろん違いはあるね。初めて会った社会人の方が、本気で叱ってくれるっていうことが何回もあって。どうしてこんな見も知らぬ学生に本気になってくれるんだろう、ってすごく感激したし、そのおかげで、また頑張ろうと思えることもあった。真剣に議論し合える仲間と、真剣に対峙してくれる社会人、こういう世界観で成り立ってるって、すごくいいなあ、って感じた。
平原:確かに、新しい「人との繋がり方」みたいな経験だよね。そんな自分の原体験からキャリア、そして「就活ゼミ」という形に至ったんだね。

平原:新しい道を歩き始めたわけだけど、やってみて、今はどう感じてる?

ヤジ:ほんとうに、一点の曇りもない。学生から「仕事って大変ですか、辛くないですか」ってよく聞かれるんだけど、今は「働く」とか「仕事」っていう感覚すらなくて、自分のやりたいことをやっていることが仕事になっていて、それによって結果的にお金を稼ぐことができていて、って感じだから。

平原:ライフワークだねぇ。かっこいいねぇ。

ヤジ:ほんと、やっとみつかったな、って感じ。

★ヤジにとっての「職サークル」

平原:なぜヤジは、職サークルをゼミ生に紹介したいと思ってくれたんだろう?ヤジにとって、職サークルってどんな場所?

ヤジ:まさに自分が就活生のときに出逢ったひとつがパフ(職サークル運営企業)という会社であり、「職サークル」という場所だった。何が良かったのかっていうと、本当に素顔・本音で向き合って就活ができる場があったということ。就活って怖い、と思っていたのがだんだん怖くなくなっていった。そんな素敵な場所だから、みんなに広めていきたいなっていうのがある。就活怖い!不安!を少しでも軽くする、サポートしてもらえる場所として、職サークルを勧めたいと思ってる。

平原:素顔・本音で向き合えた、というのは、誰に対して?

ヤジ:仲間はもちろん、支援をしてくれてるパフの社員さん、そこに集まってる企業の人事の皆さん、みんなが本気で向き合ってくれて、正直に色んなお話ができて、勉強にもなって、それぞれ関係性が築けたのが大きかったな。

★ヤジが「職サークル」を薦める理由

平原:改めて、学生に「職サークルに足を運んでほしいな」と思う理由って、どんなところ?

ヤジ:一言でいうと、「就活の“怖い”という気持ちを少しでも軽くして、楽しく前向きになってほしい」というのが一番の願いかな。一人で就活をしてても、なかなか切り拓けないものだし、どうしても行き詰まることがある。かといって、さぁ色んな人に出逢いに行こう、っていうのもなかなか大変なこと。ある程度、誰かのお勧め、みたいな安心が確保されている場所があったほうがいい。それでいうと、職サークルは僕自身が学生時代にお世話になったし、安心できるところだから、まずは参加してほしいと思ってる。

平原:就活ゼミ以外の最初のコミュニティとして、ぜひ、ですね。ありがとうございます!

★就活のハードルを下げる、「いい就活」の最初の一歩

ヤジ:やっぱり学生って「怖い」「不安」「どうやったらいいかわからない」というのがあるからなかなか動けなくて、どうしてもネット情報に頼ってしまって・・・となる人が多いと思うんだけど、個人的にはそれってよい就活だと思えないんだよね。なんかもっと動いてほしいなって。平原さんの立場で、「こう動いてほしい」っていうのはある?

平原:わたし自身も、就活の時って最初はもたもたしていて。イベント行くのも勇気がいるし、自己紹介とか恐ろしいし。こんな性格なのに(笑)

ヤジ:そんな感じだったんだ?(爆笑)

平原:だけど、一回飛び込んで、他の学生や社会人と率直に話す機会を得ると、ガクンとハードル下がるよね。

ヤジ:うん、ほんとにそうだね。

平原:いち早く、その一歩を経験すると、不安や暗い気持ちに早めにケリをつけられる。こんな風に受け入れてもらえるんだ、っていう経験がとっても力になると思っていて。会社説明を聞いて質問するだけの「なんちゃって双方向イベント」なんかではなく、あなた自身のことを言葉にできて、周囲から反応がもらえる場に行ってほしい。だから、あらゆる就活イベントの中で職サークルが一番、自分のことを話す時間のあるイベントだと思ってる。買いかぶりかもしれないけどね。

ヤジ:それって学生同士だけじゃなくて企業人事とも話すってことになるの?

平原:うん、人事とも話す。職サークルって、「企業から教えてもらう」っていうスタンスが大っ嫌いなの(笑)。

ヤジ:そうだよね、昔からね。

平原:学生も企業も同じ「人」じゃん、って考え方なので。イベントでも企業用の席を別に用意しないで、学生の輪の中に入れちゃって一緒に自己紹介とかする。そこは立場の差はなくフラット。

ヤジ:でも学生からしたら、いきなり企業が混ざってきたら緊張しない?
平原:そうかもね(笑) でもたぶん、「怖い」って思うのはほんの一瞬。職サークル自体の場づくりも影響してるかもしれないけど、皆さん本当にフランクに接してくれてる。イベント参加学生のアンケートでほぼ毎回書かれることがあって。「人事も人なんだって思いました」って(笑)。

二人:なんだと思ってたんだろう(爆笑)
平原:人事だって本当にただの「人」であって、立場も年齢も越えて話ができるので、そこは安心してほしいなと。特に、職サークルには一人ひとりの学生と向き合いたい、っていう想いに共感している人事だけが集まっているということはお約束できるかなと。「学生を効率的に捌くような採用活動をしたい」っていう考え方の企業は、そもそも職サークルのことをいいなと思わないからね。

ヤジ:それはありがたい。就活ゼミでも「一人ひとりと向き合う」ということを運営方針として言っているので。そこともリンクしていてすごく嬉しいし、学生たちも安心して参加できると思う。


★「職サークル」のススメ

ヤジ:ぜひみんなに職サークル参加してほしいなと思ってるので、ぜひ平原さんからメッセージを!

平原:こんな私ですら、初めて参加するときはドキドキして散々迷った挙句に申し込みボタンを押した記憶がある。みんな悩んで来ることになるのだと思うけど・・・本当に受け止めるつもりで(イベントを)つくっているので、何の不安もなく、まぁ騙されたと思って・・・あ、ヤジにね(笑)ヤジに騙されたと思って、参加ボタンを押してほしいなと思ってます。

ヤジ:はい、責任取ります(笑)。

平原:来てくれたら・・・「内定取れます」という約束をする気は毛頭なくて、でも少なくとも「社会に出るって面白そうだな」「就活って面白そうだな」「社会人と話すのって面白いな」っていう感覚を持って帰ってもらうことまではお約束できます。ぜひお越しください!
ヤジ:みんな待ってるよ、ほんと!

★やりたいことがないひとにこそおススメ!「就活ワークアウト」

平原:ゼミ生の皆さんって、どんなお悩みがあるのかな。やりたいことがハッキリしている人のほうが多い?

ヤジ:いやいやいや、ほとんどやりたいことは決まってないし、だから就活がよくわからないし、不安ということが多いんじゃないかな。

平原:そうだよね。だからこそ、職サークルが今年一番メインにしているのが、4daysのインターンシップ型イベント、その名も「やりたいことがみつからない人向けインターンシップ、キャリアデザイン短期集中コース」なんだ。名称は「就活ワークアウト」っていうんだけどね。

ヤジ:なるほど!

平原:やりたいことなんてまだ全然決まってなくていい。私は理系で研究員になりたいと思っていたけど、パフに入っちゃったっていうタイプなので(笑)ほんとにゼロベースでいいと思っていて。でも最低限「自分に合うな」と思う会社をみつけてほしい。それがやりたいことかどうかなんて、5年10年働いてわかってくることだから。ヤジの話じゃないけど。
ヤジ:ほんとにそうだね。

平原:まずは、その会社が目指しているものに共感できたり、信用できたりということと、その会社の仕事や社風が「自分に合うな」という確信を得て入社を決めてほしい。じゃ、その「合う」って感覚をみつけだすためにどうするのか、って言ったら・・・、まず自己分析は必須、そしてとにかくいろんな社会人と話す!キレイにまとめられた会社説明だけ聞いててもわからないから。そこで働く人たちがどんな価値観を持っていて、何をいいと思っていて、何をつらいと思っているのか、そんな話をたくさん聞いてほしい。「自己分析」と「社会人との会話」をたくさんしてもらえるように半日×4日間のプログラムをつくってます。とりあえずこれに参加してくれたら、ある程度、自分の方針が見えてくると思う。あ、やっていけそうだな、とか、就活楽しめそうだな、っていうところに持っていけるかと。


平原:そうは言ってもいきなり4日間?と心配な方には、90分のお試し版も作ろうと思っているので、そちらもぜひ!あと、社会人と学生のぶっちゃけトークイベントというのもやっていて、年間5・6回、毎月1回弱くらいのペースになる予定なんだけど、「働くってなんですかね?」「働く楽しさってなんですかね?」なんていうことを社会人と話せる楽しい機会なので、定期的に参加するとさらによいと思う!
他にも色々、対面もオンラインもやりますので乞うご期待です!

ヤジ:ぜひ皆さん参加してください!

※後ろに下がって小顔効果を狙うヤジ(写真左)

対談の音声をそのまま聞きたい方はこちら!
記事作成用にレコーディングしていたものを思いつきでspotifyにアップしたので、音質は良くないですが…雰囲気を感じたい方はどうぞ。

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