こんにちは！パフの久田です。

コロナが明け、学生時代にやってきたことの中に「留学」と答える人がまた増えてきている気がしています。

大学1～2年生の人は、将来留学しようか迷っている人も多いのではないでしょうか？

今回は留学にどんなメリットデメリットがあり、就活にどのように役立つか考えてみました。

≪メリット≫

・異文化体験ができ、視野が広がる

・言語力が身につく

・逆境を乗り越えていく力がつく

・国際交友関係が築ける

≪デメリット≫

・1年学年が遅れてしまうことがある（学校や留学プログラム内容による）

・短期間（1～2か月など）の留学だと特にこれといった収穫がなく終わってしまうことも

・「なんとなく」留学してみたというのは逆効果。しっかり目的を持って。

≪就活について≫

・言語力や異文化対応力がある

　➡外資系やグローバル展開している企業では特に有利

・主体性や行動力の証明になる

　➡自ら留学を決めたことで、自律性や挑戦心を持っていると判断されやすい

・多様な価値観への理解力

　➡異文化環境での経験を通じて、柔軟性や共感力があると評価される

・なにより！ガクチカになる

　➡現地での課題解決経験や人間関係など具体的なエピソードが必要

留学経験と一口に言っても、数か月なのか、1年なのか、長期留学なのかでも全く印象や体験内容が変わってきます。ただ、どんな留学であっても、しっかり目的を持って現地で何かを成し遂げようという意気込みがあれば、就活に有利な留学経験になるでしょう。そして何より、異国の地で生活してみる経験ができることは、人生においてプラスでしかないと思っています。皆さんも、「留学」について一度考えてみてはいかがでしょうか！