2020/04/24 UP
ヨコソーのSさんに会ってみた ~イマドキ大学生の就活事情~
こんにちは!おりょうです。コロナの影響もあり、世の中がカオスな今だからこそ、就職活動を有利に進めませんか?これから本格的に就職活動を始めようとするみなさんも一度行き詰ったみなさんにも読んでいただきたい記事です。
今回取材させていただいたのは株式会社ヨコソ―のSさんです。2020年の4月から社会人となった方です。
学生時代、職サークルのユーザーだったSさん、彼女の就職活動がとても興味深かったんです…!どんな就活をしていたのか、今回は取材をさせていただきました!
早速ですが、Sさんはどんな学生生活を送っていたんですか?
小学校から高校までずっと陸上競技中心の生活をしていました。中学時代には全国大会にも出場し、自分自身の中で一区切りついたので、大学では全く別の世界を見たいと思って、飲食と映画館のアルバイトを掛け持ちしてやっていました!陸上中心が、バイト中心に変わった感じですかね。就職活動を意識したのは2年生に上がるタイミングでした。
早いですね!どうしてその時期から意識し始めたんですか?
もともと保健室の先生になりたいと思って今の大学に入りました。小学生の時に兄が保健室の先生と仲が良く、妹の私にも先生が仲良くしてくれたことがきっかけで私も保健室の先生になりたいって思うようになりました。ですが、教えるのは苦手で教育の現場の色が強い保健の先生は向いてないんじゃないかな、と思って2年生の授業選択のプログラムで就職活動を視野に入れる方向へ転換しました。
そうだったんですね!そこからはどういうことをやったんですか?
そんなに深くは考えてなかったです(笑)。でも漠然と不安があって、秘書検定とかFP検定とか受けました。3年の6月にはインターンの話が出て焦っていた時に、友人から職サークルの存在を教えてもらいました!
資格取りがちですよね(笑)。そして職サークルの入口はそこだったんですね!具体的には何をしたんですか?
私が誘われたのは100×10(ひゃくてん)チャレンジというものでした。社会人の方にOBOG訪問をするもので、色んな人事の方とお話するものに2か月参加しました!そこでは20人くらいの人事の方と話すことができました!
職サークルでの活動はどうでしたか?
とても楽しかったです。職サークルは週に1回ホームルームのような形で集まることがあったので、第二の学校感がありました。周りの友だちは教員志望が多くて就活する友達が少なかったのですごく刺激になりました。一緒に友達も頑張っているのも自分の中では励みになりました。そこで入社することになるヨコソ―とも出会ったので、参加してよかったです!
まずは不安だから…と職サークルの活動に参加したことで就活が前進したSさん!
次回はより深い就職活動にせまりたいと思います!
☆編集後記
前編後編に分けてお送りした就活ワークアウトは現在もオンラインで開催しています!
Halfdayを体験した後の2daysの方ではもっとワークを用いた実践的なものを計画しています。
皆さんぜひ「就活筋」を鍛えるために、「ホンネでの就職活動」を行うために参加してみてください!