こんにちは！24卒のあいだです！

ここ最近「うーん。就活どうしよう。そもそも何をしたらいいの？」とずっと悩んでいました。

学校にはキャリアセンターがありますが、何を聞けばいいのか分からず、利用出来ていませんでした。しかし、行動しなかったら何も始まらない！
ということで、勇気を出してキャリアセンターに行ってみることにしました。

事前に聞きたいことをまとめてみた

まず今自分が知りたいことを考えてみました。それが、下の４つです。

・インターンシップの探し方
・業種の絞り方
・今やっておいた方がいいこと
・学校が推薦してくれる企業

キャリアセンターに行ってみた

聞きたいことをまとめられたので、キャリアセンターに行って「お話いいですか？」と。大学にもよるかもしれませんが受付の人はすごく優しく、全然怖くない！

というよりむしろフレンドリーでした。

でも、1つ誤算だったのが、予約が必要だったこと。そうなんだ。知らなかった。
予約は割と埋まってて、2週間前だったらどこでも空いてるといった感じ。（学校にもよると思います。）

とりあえず、無事予約を済ませることができました。

キャリアセンターで聞いたことまとめ

予約当日、事前に聞きたかったことをキャリアセンターの人に言ったらいろいろ詳しく教えてくれたので、覚えてることを書いていこうと思います。

・インターンシップについて

インターンシップは6月から情報が解禁されます。まず就活サイトやキャリアセンターなどを利用して、自分が興味がある企業のインターンシップを探します。 キャリアセンターの人は、６月に入ったら夜寝る前の30分就活サイトをみるなど、インターンを探すことを習慣にするといいよと言っていました。
その次に、インターンシップにエントリーをするわけですが、エントリーはイコール参加というわけではなく、参加しないという選択もありなので、気軽にエントリーしましょう。（エントリーと応募は違いますよ！）
また、インターンシップは選考がある場合があるので、行きたくても参加できない場合もあります。

インターンシップはどこに行ってもいいです。また、早期選考がある企業があるので、とにかく沢山いきましょう。
やはり、3年の12月、1月に1個でも内定を取っておくのがベストらしいです。（就活鬱という言葉もありますが、事前に1社でも内定をとっておいたら気が楽ですよね。）

私は今回、業種の絞り方も聞いたのですが、色んなインターンシップに参加して、自分に合ったものを見つけていったらいいと言ってくれました。私みたいに業種が絞れていない人は、特に沢山参加した方がいいかもしれません。

インターンシップはオンラインと対面があります。対面は企業の人に覚えてもらいやすいというメリットがあります。一方、オンラインは交通費がかからない。また、時間の都合がつけやすいといったメリットがあります。
優先順位が高い企業はなるべく対面がいいです。

・筆記試験対策について

試験対策は就活サイトにWeb模擬テストがあるので、それを勧められました。参考書は一冊は買っておいた方がいいかも。（私はSPIの参考書を勧められました）とにかく試験の時間が短いので、反発力を身につけることが必要です。

・学校推薦について

学校推薦に関しては、文系はあまりないらしいです。（学校によっても変わるかもしれませんが！！）
また、内定を辞退するのも難しく、あまりお勧めできないと言っていました。

・就活エージェントについて

就活エージェントのお話もしてくれました。就活エージェントを使えば、就活をサポートしてもらえるのですが、入社を強要されたり、違約金を請求される場合もあるので要注意です。
もし何かトラブルがあったらキャリアセンターに来てくださいと言われました。

・キャリアセンターについて

これは、私の学校での話ですが、オンラインでもキャリアセンターが利用できるらしいです。個人的には対面の方が話しやすいので、あまり利用しないかもしれません。

感想

今回キャリアセンターを利用してみて思ったことは

・なんでも答えてくれて、思った以上に利用しやすかった。
・学生に寄り添ってくれるので、ありがたい。
・都合のいい話ばかりでなく、ちゃんと現実的な話やデメリットも詳しく教えてくれて参考になる。
・ただ、予約が結構埋まっているところが少し不便。

最後に

キャリアセンターがそもそも役にたつのかという疑問を持っている人もいると思います。

また、キャリアセンターにも色んな人がいるので、相性もあるかもしれません。私の学校は面談する人を自由に選べるのですが、もし皆さんの学校も自由に指名できるなら色んな人とお話して、相性を確認するのもお勧めです。

キャリアセンターに少しでも興味があるなら、とにかく一回行ってみましょう！

行ってみないと分かりません。お金が発生するわけでもないので、気軽に行ってみるといいと思います。