2021/05/10 UP
こんにちは、職サークル運営事務局・パフの保坂（ホサカってこんな人）です。
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昨日は、母の日でしたね。
皆さん、ご両親とのコミュニケーションはどうとっていますか？
以前、ホワイトちゃんとブラックくんのコラムに
こんなものがありました。
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私の就職活動はちょうど20年前。
私の親は「シューカツ」をした経験がないこともあり
就活の話を、話すことは一切ありませんでした。
もちろん、内定をもらって、この会社に入社を決めたときは
「株式会社パフっていう、会社に入るんだよー」とは報告しましたが
いまでも、何をやっている会社か、私がどんな仕事をしているかは、
親はまったく理解しておりません。
（いや、たびたび説明はしているのですが、興味がないのでしょうｗ）
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ただ、私も、就活生の親でもおかしくない年齢となり、
姪っ子はこの春新入社員となり、甥っ子が就活生となっています。
姪っ子・甥っ子たちの就活は気になるもので、
どんな企業を受けているのか？ちゃんと自己ＰＲできているのかと心配もあり
つい状況を訊いてしまいます。
いや、本人たちが、選んだ会社なら、いいんですよ。心から。
でも気になるものですね。
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親御さんがいろいろ自分の就活について訊いてきて
面倒だなぁと思う人もいるでしょうが
心配してくれてるんだな、ありがたいな、と
「母の日の感謝の気持ち」を思い出していただきたいなと思います。
そして、内定を得た会社に入社を決めたにもかかわらず
まったく報告していない！という場合は、早く報告してあげてくださいね。
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でも、反対されるかもしれない・・・。
最後の意思決定時に「反対」されないようにするために
報連相（ホウレンソウ）が必要かもです。
社会には報連相（ホウレンソウ）＝報告・連絡・相談という言葉があります。
報告・・・
経過や結果は報告してあげてください。親御さんも安心します
連絡・・・
ＷＥＢ面接があるから、静かにしてほしい！と思うこともあるでしょう。
適切に連絡しましょう
相談・・・
迷ったり、悩みがあったら相談すればいい
ただ、ホワイトちゃんとブラックくんの結論にもあるように
親の意見を重視しすぎるのは、私もオススメしません。
親御さんの経験・立場はあなたと異なり、
親御さんの目線は、あなたと違うところにある可能性があります。
丁寧にすり合わせをおこなうといいですね。
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親御さん世代の就活を知る！ということも大切かも！
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