2020/08/21 UP
こんにちは、木村です。
田代さんからのバトン、無事受け取りました!私が新卒でパフに入社した2007年、同じ第3グループだった保坂さん田代さんの次、という順番が、なんとも懐かしい記憶をよみがえらせますね。メンバー写真入りの紙DMとか送っていたなあ(笑)
さて、田代さんの渾身のつぶやきのあとということで、息抜き担当的に、ゆるっと書いていこうと思います。
みなさんは、「働く」ということに対して、どんなイメージを持っていますか?
楽しそう! 大変そう…。 面白そう! 面倒くさそう…。「半●直樹」や「ド●ターX」のようなドラマだったり、混雑した通勤電車に揺られる人々、あるいはノマドワーカーを思いだす方もいるかもしれません。
私が学生だった頃は……もうあまり覚えていませんが、社会に出るのは流れ的に当たり前と思っていたものの、働く姿や具体的な仕事は、正直あまりイメージができずにいました。
すでに前向きなイメージや、自分の働く姿を描けている方がいれば、とても素敵なことですが、もし通勤電車やドラマが浮かぶ、あるいは過去の私のように漠然としたイメージしか描けない、という場合には、ぜひ「具体化」することをお勧めします。
具体化ってどうやれば?と思うかもしれませんが、例えば、「自分のまわりにいる大人・社会人の仕事を知る」ことから始めてみてはいかがでしょうか。
父・母・祖父母・おじさんおばさん・いとこ学校の先生・職員・事務員さんアルバイト先の店長・先輩・同僚 などなど……。
私が学生だった頃に戻って、身の回りにいた社会人の仕事を書き出してみると、
・公務員
・幼稚園教諭
・中学校教諭
・メーカー勤務→マンション管理人
・保育士→自動車教習所教官
・建築設計士・ペンキ屋(独立)
・量販店社員
・薬局店店員
・大学教授、職員
・レストラン店長、店員
などなど、バラエティに富んでいるなあと、書き出してみて、いまさら気付きました。
身近にいる家族や、たまに会う親戚などに、改めて仕事の話を聞くのは気恥ずかしいものですが、
「改めて、どんな仕事してるんだっけ?」と、人づてでもよいので軽く聞いてみると良いかもしれません。
社会人になってわかったことは、働くって、仕事って、本当にさまざま!そして、なんでもない日々の中に、じつは濃いドラマがある!のです!!
……と、長くなりそうなので、今回はここまで。
お次は、平原さんです!