2020/10/09 UP
こんにちは。「まみじさん」です
パフ歴9年目。社会人としても人間としても結構長い歴です。
主にパフのプロジェクトなどなどをサポートするお仕事をしています。
最近は職サークルイベント運営で「顔出し」中。会えたら結構レアです。
パフは職サークルの運営事務局をしていることもあり、大小さまざまなイベントを開催しています。
今日はイベントにはつきものの「ドタキャン」について思うところをつれづれにお伝えしたいと思います。
開催者・運営の頭を悩ませる「ドタキャン」
内容の企画をしたり、グループワークを考え一番効果的に参加者が充実するようなイベント内容にするための計画に欠かせないのは、参加人数です。
運営面では、名札・グループワークの備品、イスを並べたりといろいろな準備をしています。
運営側全員は、参加者の皆さんが快適で有意義なイベントができるようにという思いで一杯なのです。
それでも、キャンセル連絡もなく「ドタキャン」の方が出ます。
とてもさみしい気持ちになります。
そういうことにも、慣れましたが、残念な気持ちと同時に
ドタキャンをした学生が社会人になってから、ちゃんと事前連絡を
出来る社会人になるのか、上司に怒られる日が来るのではないかと
心配になります。
社会人としては、連絡なしに時間に遅れることや、約束やお申込を無断で欠席することは一発アウトです。
そんなことわかっている。そういう時は外さない。と思っている方は、
相手の気持ちに立って考えることをしてみてください。
相手は何かを用意したり、スケジュールを調整したり、あなたのためにいろいろな準備をしています。
お友達と遊びに行くことになった時でも、詳細の理由が伝えづらいのであれば、「都合悪くなって」【キャンセルする】の連絡だけは入なければ・・・と思い至るそして実行する人になってもらいたいです。
相手の立場に立って考えることは、仕事においてはとても大事なことです。
想像できる人間はいい仕事を創造できると思います。
学生のうちにそんな練習を繰り返しやっておくと、きっとデキル新入社員になること間違いなしですよ!
次のつぶやきは横山さんです。