職サークル

TOP よみもの 就活お役立ちコラム 自分にあった会社の見つけ方

就活お役立ち情報

自分にあった会社の見つけ方

自分にあった会社の見つけ方

山下 茜(ピヨコ)株式会社パフ

社会人1年目。出身は金沢、大学は京都、就職ではあえて東京へ。最近、標準語もちょっと話せるようになってきた。

2020/08/11 UP

おはようございます!
入社5か月目を迎えました、株式会社パフ・新入社員の山下です。

ピヨコというあだ名をカカ先輩から授かったものの、
最近は「あかねん」と呼ばれることが多くなってきました。
あだ名で呼ばれるのは、距離が縮まった感じがして嬉しいですね!

さて、学生の皆さん、今どうやってインターンシップ先や、会社を見つけていますか?
私が、1つ皆さんにアドバイスするなら
「興味ないと思った会社でも、1回は話を聞いてみてほしい」ということです。

世の中には自分が思っている以上に色んな会社があります。
私も就活中、いろんな業界を見たつもりでしたが、社会人になってもまだまだ知らない会社や業界がたっくさんあります。
「興味ないから聞かない」じゃなく、「とりあえず1回聞いてみて」ほしいです。

話を聞いてみると「意外と面白いことやってるんや!」と、興味を持つかもしれません。

逆に「やっぱり、興味湧かへんわ」とか「この人の話、全然おもんない」と、思うこともあります。
でも、「やっぱり興味ないわ!」とはっきり判断するのも、すごく大切です。
話を聞かないままだと、勝手な思い込みだけで判断することになります。

実際に話を聞いたうえで、なぜ興味が湧かなかったのかを深堀していくと、
「自分の選社軸」が見えてくると思います。
興味を持った会社との違いは?
業界に関心が持てない? 仕事内容? 働く人の雰囲気? 働く条件?

ぜひ合説やインターンなどで会社の話を聞くときは、
興味をもった話のメモを取るだけでなく、
「面白くない!」と思ったポイントもメモしてください。

私の就活ノートを振り返って見てみると、
「スライド見づらい、分かりづらい」と書いてあったり(笑)
他の会社に比べて、メモの量がほぼゼロだったり・・・
話入って来なさすぎて、落書きをしていたり・・・ひどいです(笑)

オンラインの就活になったことで、移動時間やお金がかからず、
従来よりたくさんの会社の話が聞けるようになったと思います。

最終的に入社できる会社は、1社です。
どうせ1社決めるなら、たくさんの会社を見てから決めたくないですか?
ぜひ、たくさんの会社を見て、聞いて、選択の幅を広げてほしいです。

お次は、内定者時代からお世話になっている、杉平さんです!

OTHER