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ゆり子のホンネ

第3話 大学生が語るワークライフバランス

第3話 大学生が語るワークライフバランス

ゆり子文学部 2年生

文学部社会学科。テレビ業界に入りたくて香川県から上京してきました!大学では国際交流サークルの運営に奮闘しています。

2020/02/14 UP

2019年12月19日に開催されたイベントで、「ワークとライフが充実してるとは?」というトークテーマがあったので、今回はワークライフバランスを取り上げます!

学生の私にはまだ、ワークライフバランスというものがしっかり分からないので、大人たちの意見も引用しつつ…。

まず、人はライフの中にワークを持っていて、そのワークの大きさが人それぞれで違う。これは社会人のお言葉。
図で書くとこんな感じ。

ワークとライフが天秤にかけられていてそのバランスをとる、というものではない。

なるほど…!その考え方とても良い。

皆さんの意見だと、若いうちは「ワーク」が大きい。もっと大人になって、家庭を持って子供ができたらワークが小さくなって、ライフの面積が大きくなる。

どのくらいライフの中のワークが占めるかの割合は、きっと人それぞれだし、違っていいと思う。

ワークが10割を占める「ライフ イズ ワーク」の人もいていいし、ワークは1割しかない人がいてもいい。それが自分にとってバランスが取れている、と思うのなら、色んな働き方があって良い。

私はきっと新人のうちはライフイズワークになるんじゃないかなぁと思っている(笑)。ネガティブな意味じゃなくて、ワークを思いっきり頑張りたいというポジティブな意味で!

ワークライフバランスはこうだ!というまとめにはならなかったけど、きっと1つの定義に収まるものではないと分かった。

自分らしく働くうえで、まず自分らしい働き方って何だろう?と考えることから始めたい。

☆編集後記

今回の【ゆり子のホンネ 第3話】は以上です。

就活って不安じゃないですか?
納得できる就活ができるのか、周りの人はどんな就活をしているのか。
そんな学生目線の就活のリアルをさらけ出します。

次回もお楽しみに!

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