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「イメージしてた仕事と違った…」とならないために!自分に合った企業さがしのポイント

「イメージしてた仕事と違った…」とならないために!自分に合った企業さがしのポイント

横山 佳穂

#入社6年目 #八王子出身 #大学では農学専攻 #1年半前から大嫌いな運動を継続中 #今日のごはんはシュウマイ

2021/03/29 UP

こんにちは!

あっという間に3月も終わりが近づき、桜も満開。
今年も例年のようなお花見はできないかもしれませんが、
咲いているのをふと見るだけでも桜は癒されますね。

さて、今回も前回の後輩からの相談の話。

一歩踏み出し、その後輩は企業探しを始めたようです。
そして「今こんな企業に興味を持っている」という状況を
教えてくれました。

その企業はとある業界で「フードロス問題」に
向き合っている企業。

後輩自身も飲食店で働いていたときの経験などから
共感できることが多く、問題解決の力になりたいということでした。

ただ、業態が少し特殊なので、
実際にはどんな関わり方ができるのかな?という点に
私は興味を持ちました。

会社の想いや活動に共感ができるかどうか、
とても大切なことだと思います。

その次に考えるのは、
実際に自身が働く際のイメージかなと思います。

例えば先ほどの後輩が気になっている企業。

メインの事業はありつつの、
それに掛け合わせて特殊な活動をしています。

今回はその特殊な活動に興味を持ったわけなのですが、
実際どれくらい関わりたいのか。
これは人それぞれかなと思っています。

(1)会社全体としての方向性や活動に共感できれば
  自身の業務内容はある程度何でもOK

 ⇒私は結構このタイプに近いです。
  自身のやっていることに意味を見出せさえすれば
  業務内容は問わずにめりめりとやっていける。

(2)自身が興味を持った事業に何かしら関わりたい
  (全社で向き合う場がある、挙手制で参加できる取り組みがある、など)

 ⇒この中にもさらに頻度や濃さなど細分化されるかもしれません。

(3)自身が興味を持った事業に全面的に関わりたい
  (その事業のメインメンバーとして役割を担いたい)

 ⇒私の後輩はこのタイプでした。がっつり関わりたいみたいです。

もし(2)もしくは(3)なのであれば、
実際に入社したときにどんな仕事につくのか、
どんな関わり方をするのかを聞いてみてもいいかもしれません。

さらには自分と同じタイプの方が入社してみて
どう感じているのかなども参考になります。

一方で、こだわりが強すぎるわけでないのであれば、
なるようになる、という考え方もあります。

すべての就業イメージが100%完璧な状態で入社する方は
少ないのではないかと思います。知らないことも多いです。
入社後に新たな事業を始めたり、ということもあるかもしれません。

実際にやってみるとその仕事の魅力がわかったり、
自分のタイプが自己認識とは異なっていることに気づいたりすることもあります。

私自身は「やってみたら楽しかった」「苦手だと思っていたが苦手じゃなかった」
ということが、入社してからたくさんありました。

まずやってみる、それから考える、というのもありです。

ぜひ皆さんも自分のタイプ、性格に合わせて
将来と向き合ってみてください。

お次は吉川さんです!

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