2021/06/25 UP
こんにちは!パフ2年目のピヨコです。
先日、ハマっていた某男性アイドルオーディション番組が終わってしまいました。
推しはデビュー出来たのですが、ずっと番組ロスです…
推しと同じ香水を買って、最近は幸せを感じています。ムフフ。
さて、今日は「お休み」について語りたいと思います。
今日、気になる記事を発見しました。
睡眠だけでは足りない。「7つの休養」と効果的な休み方
※先に読みたい方はコチラ
社会人生活を丸1年経験して、
「しっかり寝たのに、休んだ感じがしない」
と感じる日もあったので、興味深く読んでみました。
まず、「休養」とは何か、考えたことはありますか?
「休養」は疲労やストレスと関連があり、2つの側面がある。
1つは「休む」こと、つまり仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し、元の活力ある状態にもどすという側面であり、2つ目は「養う」こと、つまり明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高めるという側面である。
厚生労働省「休養・こころの健康」より引用
だそうです。
つまり、「物理的に休めればよい」ということではなく、
「養う」要素も必要 だそうです。
この記事によると、「誰にでも必要な7タイプの休養」があるそうです。
- 身体的な休養
- メンタル面の休養
- 感覚面の休養
- 感情面の休養
- 社会的な休養
- 創造面の休養
- スピリチュアル面の休養
私がこの7つの中で気になったのが
3.感覚面の休養
です。
オンライン化が進む今、仕事も、就活の面接も、大学の授業も、全部オンライン。
プライベートでもLINEやインスタのやりとりで、スマホやPCを使うことが圧倒的に多いです。
Zoomの後に休憩を入れたりと、意識的に休憩を入れることが大事だそうです。
具体的には、
ときどき1分間目を閉じる、1日の最後にデバイスをオフにする
などが良いそうです。
デバイスの通知をオフにして、自らを「オフライン」の状態に、
即レス・即対応ではなく、自分のペースでメールやアプリをチェックし、
「感覚面での刺激を少なくすること」が、感覚面の休養につながるそうです。
確かに、大岡さんがオンライン疲れを発信しているように、
1日中隙間なくオンライン会議やオンラインイベントを実施した後は
どうにもならない疲労感を感じます…
帰宅後もSNSをチェックしたり、Youtubeを見たりしながら寝落ちることがほとんどで、
読書もkindleを使うこともあり、1日中画面に向き合っています。
学生の皆さんも、似たような状況の方は多いのではないでしょうか?
なんとなーくダラダラ過ごしてしまいがちな休日ですが
意識して『休養』、していきましょうね!
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