2021/11/30 UP
はじめまして!株式会社パフ内定者の、林利奈重(はやし りなえ)です!
学生のうちから記事を書かせていただけるということで、就活を終えたばかりの自分だからこそお伝えできることを考え、発信していきたいと思っております。よろしくお願いします!
私について
本題に入る前に、簡単に自己紹介をさせていただきますね。
私は「武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科」に所属しています。名前が長い(笑)
学科名の通り、大学ではコミュニケーションについて勉強しており、2年時にはアメリカ留学も経験しました!
↑アメリカのカリフォルニアに留学しました!
趣味はピアノやハンドメイドカード作りなど。
身体を動かすのも好きで、先日は10kmマラソンに挑戦しました!
好きなことはまだまだたくさんありますが、書ききれないのでこのへんで。
一年前の今頃、何をしていた?
さて、本題に。私は大学3年の6月頃から、少しずつ説明会や就活セミナーに参加し始めました。
自分のやりたいことが何もわからないままスタートし、結果的に大満足で就活を終えることができた私ですが、1年前の11〜12月を振り返ると、正直全然就活に本腰を入れていませんでした。
説明会やインターンは少し参加するくらいで、業界もまだ絞れていない状態。「就活2割、ほか8割」くらいで過ごしていました。
ちなみに就活以外では、学生団体の運営やイベント企画など、自分の興味ある活動に力を入れていました。人と話すのが好きだったため、社会人や学生と1対1で話すこともしていました。
「シュウカツセイ」になりたくなかった
振り返ると、就活以外で人と話す機会を多めに設けたことで、自然と自己分析や面接対策ができたな〜と思っています。
就活の傍ら興味のある活動に取り組むことで、自分のワクワクするポイントにアンテナを張れるようになり、年明け以降ある程度自分の中の条件を定めながら企業を探すことができました。
また、社会人や学生との1対1の対話では「なぜ働くのか」「これからどんな人になりたいのか」などについて、1ヶ月に平均20人ほどの方とお話しましたが、話せば話すほど頭の中が整理され、自分のやりたい方向が見えてくる実感がありました!
社会人の方との会話に慣れていたことに加え、普段から自分の考えを言語化していたことで、面接でも自分の想いを緊張せずに伝えることができました。
私は一年前のこれらの活動が自分自身納得して就活を終えることに繋がりましたが、これが正しいとはもちろん思っていません。(笑)
「就活中心の生活は良くない!」「もっと人と話せ!」という押しつけではなく、こんな就活の形もあるんだな~、と一学生の事例として参考にしてもらえれば幸いです。
それでは、また!
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