2022/04/20 UP
おはようございます!
社会人3年生、ピヨコです。
このまえ、大岡さんに
「いつか『もう私はピヨコ🐥じゃない!!!💢』とブチ切れるんじゃない」と言われました(笑)
全然まだまだピヨピヨしているつもりなのですが、
逆に、いつになったら自信をもって、ニワトリ🐓になれるのでしょうか。
なんとなく、殻からは出た(🐣⇒🐥)とは思っています。
ピヨコ、ニワトリになる計画を考えようかな・・・
さて、本日は「学生にも知ってほしい、採用担当の気持ち」ということで、
パフの新卒採用担当として、2年間やってきた私の思うことを連ねたいと思います。
不合格を伝えるのは、採用担当も辛い
採用担当として、選考に参加するのはとても楽しい仕事で、
どんな学生がパフに興味持ってくれているんだろう?
どんな素敵な学生がいるんだろう?と、ワクワクした気持ちで参加しています。
パフの選考は、こちらに記載の通り、型破りな選考を実施しているため
「その人らしさ」がよくわかり、とっても面白いです。
自分に似た特徴を持っている学生に共感したり、
考え方がパフの○○さんに似てるな~と思ったり、
自分が苦手とすることを得意とする学生に「優秀な学生がいる!!!」とビビったり。
パフという会社は、皆さんご存知の通り、かなり特徴的な「クセ強」な会社です。
学生の特徴が分かれば分かるほど、パフと合うか・合わないかが分かってきます。
「教えてもらえる」という待ちの姿勢だと置いていかれちゃうスピード感、
「答えのないこと」を走りながら考えるところ、
若手でも同時進行で複数タスクをこなしていくところ・・・
挙げだすとキリがないのですが、何が言いたいかというと
【その人自身はとっても素敵だけど、パフという環境は合わない】
ということが多々あるのです。。。泣
その人自身の価値観が、パフという会社に合うのか?パフでイキイキ働けるのか?
その人がやりたいこと・目指す将来が、パフという会社で実現できるのか?
たった2名の採用枠、この学生が次の選考に立ち向かっていけるか?
選考後に、選考官同士で悩むこともよくあります。
真剣に学生と向き合うからこそ、不合格を伝えるのは辛いです。
たとえるなら、
お互い嫌いなわけじゃないけど、『方向性の違い』を理由にして別れを告げる
感じでしょうか。。。
方向性の違いで別れたことも無いですし、そもそも付き合ってないか。。。
でも、なんだか私は失恋?ではないですが、喪失感?
少し悲しい気持ちにいつもなります。
学生の皆さんは、選考が進んでいて、内定をもらう方も少しずつ多くなる時期かと思います。
中には不合格という結果をもらうこともあると思います。
●採用担当も、いろんな想いをもって『不合格』を伝えているということ
●「あなた自身の否定」ではない、ということ
をぜひ知ってもらえたらと思います。
採用担当を経験して2年、嬉しい!も辛い!も感じながら、
学生と、自社に向き合えていることをありがたく思います。
さーて、今日も頑張るぞ!
★本日のピヨコおすすめのコラム
逆に、就活生の皆さんから「辞退」を伝えることもあると思います。
(これも採用担当としては辛い)
そんなときに読んでほしい、真実路さんからの「辞退の伝え方」