2024/03/25 UP
こんにちは、24卒学生委員のりんかです!
皆さん最近はいかがお過ごしでしょうか?
今回は去年就活をしていた私のスケジュールをご紹介します!
なお、インターンシップについて触れますが、現在の定義とは異なる可能性がありますのでご注意ください
年間スケジュール
大まかにはこのような流れで就活をしていました。
就活をしっかり始めたのは大学3年生の5月で、就活を終えたのが大学3年生の3月です。約1年は就活していましたね。
以下より、この中でやって良かったと思うことにフォーカスを当ててご紹介したいと思います!
インターンシップ・説明会への参加
私はインターンシップ(以下IS)や合同説明会(以下合説)に参加することが非常に多かったです。
友人の中に聞いてみると、3社、10社など参加数はまちましでした。
様々なイベントに参加して感じたメリットは、
- 様々な人と知り合うことができた
- 就活軸が決まった
- いろんな仕事があることを知った(その中でやりたいことが見つかった)
という3点です。
業界研究をしたいと思った時には合説に、もっと深く業界や企業について知りたいと思った時はインターンシップに参加していました。
多くの就活イベントに参加した理由は2つあります。
1つ目は、『まずは様々な業界・企業について知ろう』と考えたからです。説明を聞く中で興味があること・働きたいと思う条件を探し、徐々に業界・企業を絞っていきました。
2つ目は、『幅広い業界・企業の方から実際に話を聞く機会は就活中にしかない』と思ったからです。せっかく貴重な機会があるのだから、色々な方々と話してみたいという思いがありました。
様々なイベントに参加したからこそ今の選択ができたと思うので、様々な経験ができて良かったと感じています。(行って良かったなと思うISについても、いつかお話しできたらと思います。)
ちなみに、最終的に選考に進んだ企業は6社で、どこもインターンシップに参加させていただいたところでした。特に、ISに参加した経験は選考に進みたいと思うかどうかの判断材料にもすることができました。
個別面談
最初にある通り、職サークルの方をはじめ、人事の方(選考とは関係なく)、就職指導課の方、先輩、友人など、いろんな方々に面談をしていただきました。
私は、就活をどう進めていいかわからなくなったり、やりたいことがわからなくなったり、このまま進んでいいのだろうかと悩んだりすることが何回かありました。そんな時に第三者に相談することで、自分が本当に思っていることを引き出してもらえたり、新しい考え方が生まれたりしました。
悩んだ時は誰かに話を聞いてもらっていましたが、話したおかげで自分の考えがまとまるということが多くありました。逆に、一人でずっと悩んでいる時はもうどうしたらいいかわからず、とても苦しかったです。
また、他にもESや面接など選考に関する相談をすることもありました。自分ではわからなかったよくない部分(例えば話すスピードや話のまとめ方、目線等)を指摘してもらうことができ、選考に向けてちゃんと準備することができました。
学力テストの勉強
どんな企業の選考でも、エントリーシートと同時(または通過後)にWebテストを受験しました。実際に受けてみると、難しくはないがちゃんと対策をしていないと解けないという問題だと感じました。また、よく聞くSPIだけではなく、TAPやTG-WEB、CUBICなど、企業によって実施テストが異なります。私は以下のテストを受験しましたが、この中ではTAPが最も難しかったと思います。
- デザイン思考テスト
- SPI
- テストセンター
- TG-WEB
- TAP
- eF-1G
- 不適正スカウター検査
- CUBIC
それぞれのテストの違いや傾向、選考に進む企業がどのテストを採用しているのかを事前に調べておくことをおすすめします!
私が使っていた参考書は主に「SPI&テストセンター 超実践問題集」です。
この本の問題を完璧にしておいたら、ある程度のテストは解くことができました!
私は違うテストを受けるたびにそれ専用の参考書を買っていましたが、「そこまで対策する必要はなかったかも」と思うテストもありました。しかし、出題範囲が異なるテストもあるため、それぞれに合った対策もしておいた方が確実だと感じています。
最後に
就活を終えた今、自分のスケジュールをみると少しびっくりします(笑)
それでも、どんなことにも最善を尽くして取り組むことができたと感じているので、とても良い就活ができたのではないかと思っています。
皆さんも後から振り返った時、悔いが残らない、自分が納得できる就活になることを願っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!