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就活準備生の悩み

やりたいこと/軸が決められないのは悪くない【就活準備生の悩み】

やりたいこと/軸が決められないのは悪くない【就活準備生の悩み】

りん大学2年

来春から大学3年生になります。時の流れが早すぎてびっくりしちゃいます怖い!! #24卒 #就活 #やりたいこと #見つからない #辛い #大丈夫 #心配するな

2022/04/12 UP

こんにちは、凜です。

今回は #就活準備生の悩み の第6回目のコラムになります。

この第6回目を書いているのが2022年3月末、前回の第5回を書いていたのが2021年2月あたりなので約1年も期間が空いてしまいました。第5回のコラムのひと言に「来春から大学2年生になります、時間の流れが早すぎて驚いています」とあったのですが、もう今となっては来春から大学3年生。本当に大学生活はあっという間で、とうとう自分も就活生の代に差し掛かってきてしまいました。

3年生になる今、1年生の自分を客観的に見てみる

3年生になる今、過去の自分が書いたコラムを見返してみると、「1年生なのに就活に対しての意識高いなー」と自分に対して思います。笑 でも、1年生から就活に向き合ってきたことへの後悔はありません。1年生の自分と3年生の自分で何が違うのかと考えてみると、それは「視野の広さ」なのかなと思います。

就活へ対する不安と焦り

1年生の時、「就活」という「自分が他の人と比較され、結果選ばれないかもしれない状況」が必ずやってくることに対して強い焦りを感じていたように思います。「何か得ないと、何か身につけないと、目標をつくって頑張らないと、学生の内に頑張ったことをつくらないと…」と、何かに追われるように。

他にも、「食が好きだから食品業界かな」「話すの苦手だししんどそうだから営業は無理かな」とか(これホント周りの同級生からよく聞く)、「楽しく働きたい」とか。「好きなことを仕事に」という言葉をよく聞きますが、ここから「仕事は好きなことにしないと」、だから「好きなことを選べるようにならないと、行きたい会社から選んでもらえる人にならないと」と思っていたように思います。

従業員, デスク, ストレス, 疲れ果てた, 退屈, 疲れた, うつ病, うつ, 悲しい, 怠惰, 過労

私の場合、大学に入学してすぐコロナが蔓延してしまい..「最低でも2年はコロナ禍は続く」、とどこかのサイトで見たときはとてつもない絶望感に襲われました。

「大学生活、就活しか残らないじゃん・・・・・!!!!!」

「可哀想」「大学生なのに」「就活苦しくなりそうだね」「それってあれもこれもできないよね…?辛すぎる」と、周りの大人達に言われるたびに空しい気持ちになりました。

そんなコロナ禍を2年乗り切り、4月から3年生になる私は、様々な場所で、いろんな経験をして、考え方が1年生の時と比べて変わりました。まず、「やりたいこと探し」をやめたことが大きいと思います。周りの同級生と就活の話になったとき、必ず出てくるのが「やりたいことがない」です。これは大学生に限らず、どの年代の方も「やりたいこと」を探しているのではないでしょうか。周りにいるスゴイ同年代に引け目を感じたり、憧れたり、比較して「自分ってやつは」と思ったりして…。

Tired woman sleeping at the desk. Work burnout, low energy at work.  employee desk stock illustrations

過去のコラムで私は「軸」を明確にすることが大事だ、と書いて「軸探し」をしていたことがあるんですが、これも「やりたいこと探し」と同じです。なかなか「これだ!」ってものが、見つからないんですよね。

2年の後期頃、私は「早く軸を決めなきゃいけない、興味があるものにすぐに飛びついて、なんの関連性のないことばかりしている私はダメなのではないか…」と少し思い詰めてました。そんな私に対し、職サークルの元人事・ミスターDさんが話してくれた話が強く印象に残っています。

「とにかくがむしゃらに興味の赴くまま、たくさんの経験を積んだほうがいいよ。人に会って話を聞いたり、何かに参加したり、何かに挑戦したり…。軸を決め込むと、自分の首を絞めることになる。大事なのは“今”の自分であって、“過去”の自分ではない。過去がどうであったからって今も同じではなくて、自分は変化し続けているから、軸は“今”の自分によって変わる。軸はあとから通せばよくて、今はたくさん経験して視野を広げて、たくさん吸収しよう」

それを聞いて、「あ、別に今の段階で軸を決め込まなくてもいいんだ」「自分が関連性のないことをしてきたことは決して無駄じゃなかったんだ」と安心しました。

Man, Employee, Computer, Monitor

特に、「軸を決め込むと、自分の首を絞めることになる。」という言葉が印象的で、納得感がありました。

これをリアルな就活の話に置き換えてみると、

「あの時の診断では自分には食品業界が合っているって出てたから、食品業界じゃないと」

「自分は話すの上手じゃないから営業向いてないから絶対無理」

「あの時決めた私の軸は「○○」だったから、これはずれているから駄目だな」

とか…どこか違和感を感じていても、「あの時決めたから」と“今”の自分ではなく“昔”の自分を優先してしまうと、どこかでズレを感じて苦しくなる。

大事なのは、今ですよね。昔の自分がどうであれ、今の自分が興味を持ったならそれに従えばいい。当然、昔と今が一貫していることだって起こりうるし、そこに優劣なんてないんだと思うようになりました。向いているか向いていないかも、やってみなきゃ分からない。やりたいことだって、やっているうちに出てくるものなんだろうなとも思います(どう考えても向いていないものは、全力で避けた方がいいけど)。

何にせよ大事なことは、今の自分と向き合うことを恐れないことなのではないでしょうか。何が向いているのか、何がしたいのか、何が得意なのか、何なら積極的に取り組めるのか…考えることを放棄しないこと、それが大事なんだと思います。

大学3年生になったら…

大学3年生になり、就活イベントも増えてきます。イベントに参加して感じたこと、考えたことをまたコラムにして、誰かの気付きや発見、何らかの役に立てればいいなと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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