2021/02/16 UP
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、3年11か月が経ちました。
今日のテーマは「面接」。
こないだ、あるイベントで就活生から「面接でありのままをさらけ出してと言われるけど、さらけ出して落とされるのは怖い」という相談がありました。
みなさんは面接で「ありのまま」をお話ししていますか?
そもそも「ありのまま」話してもいいのでしょうか?
採用担当の経験がある私としての答えは「YES」。
というか、話してもらわないと困ります!!!
頼むからありのままでお願いします!という感じです。
なぜなら、入社後「知らない面」が出てきてミスマッチになることが一番危険だから。
ありのままを出して不合格が怖い?
とりつくろって入社してから、「思ってたのと違った」ほうがよっぽど怖いです・・・。
なんのために「就活」するのか、改めて考えてみていただきたいです!
企業が内定を出すために採用していないのと一緒で、就活は内定をもらうためのものではありません!
ありのままを出して、合格なら、入社後もそのままでいいんです!
私は、今の会社の面接で「ありのまま」でいきました。
先輩にもちょっとフランクに話しちゃう自分。(今でも先輩にため口使っちゃうこともあります。先輩のみなさん、すみません!)
自分がつらかったことや、感動したことを思い出すと思わず涙してしまう自分。(面接で涙目で話してました。当時の社長は気にすることなくそのまま面接すすめてくれてました。今でも仕事中に涙することばっかり!笑)
そんな私を仲間にしたい!といってくれた今の会社は、働いていて違和感・不満・不安がありません。
それもそのはず。だった、もうこれ以上、剝がす仮面がないんだもん。
人としての礼儀(挨拶や尊敬)や相手と真摯に向き合うことを気を付けながらも、自分を殺した就活なんてくそくらえ!です。
就活生のみなさん、ぜひ「ダメな自分」や「不安な自分」、「意外な一面」も見せてください!
それこそが「マッチング」となり、イキイキとした社会人生活につながるのです!
ありのままを表現して、不合格なら、そんな会社はこちらから願い下げ!
自分と会社が不幸になるという選択肢が一つなくなった、と思えば、自然と「もっとありのままでいこう!」と思えるはず。
おそれないで!就活生!
そのままで、ありのままで、等身大でいきましょう!
職サークルでは、ありのままの自分で就活することを応援する企業がたくさん集まっています!
そんな企業に出会いたい!という方は、ぜひイベントに遊びに来てくださいね。
お次は、職サークル子さんです!