2023/09/15 UP
こんにちは!パフの冨田です!🌎
最近、実家に帰ったときに昔アルバイトしていた丸源ラーメンに行きました!🍜
磯海苔の塩ラーメンのとりこだったのですが、最近は肉そば系にも手を出し始めました…。笑
アルバイトしていたのは高校3年生の冬だったので、もう6年ほど前になりますか…(早い!)
当時と比べると、椅子がちょっとおしゃれになっていたり、
注文がタッチパネル式になっていたり…
少し変わっていたところもあって時間の流れを感じる一方で、
見覚えのあるお皿がまだ使われていたり、
トッピングの置き場所は変わっていなかったり…
(炊飯器の置き場所も変わっていなかったりしてほっこりしました。笑 )
変化の大きい現代だからこそ、「今」を大切にしたいと思いました。💭
さて、今日は壁にぶつかったときの「乗り越え方」についてお話しできたらと思います。👣
大好きだったきみへ
7月頃、約6年間ずっと大切にしていたぬいぐるみをなくしてしまいました。
「たかがぬいぐるみで?笑」と思うかもしれませんが、
わたしにとっては大切な家族で、春夏秋冬どんなときもそばにいてくれた大切な存在です。
家の最寄りのカラオケで見たのを最後に、
ぱたっと消えてしまいました。。
もう大号泣です。
そのことをSNSで話すと、周りからは、いろいろな声をかけられました。
「一人立ちしたのかな」
「笑」
「なにしてんの!」
「早く見つかるといいね」
・・・
どんな言葉をもらっても、ありがたいと思いつつも、
どこか素直に受け取れなかったわたし。
毎晩仕事終わりに、何かに憑りつかれたように
カラオケから家までの道を往復し、
どこかに落ちていないか不自然なくらい見渡していました。
・・・
時間がたつにつれて、悪い考えが頭をよぎります。
「カラオケの店員が間違って捨てたんじゃないか。なんてひどい。」
「次に部屋に入った客が持って帰ってフリマアプリで売ってしまったのではないか。」
「道端で子供が拾って持って帰ってしまったんじゃないか。」
「すぐに気づけなかった自分に殺意がわく。」
その出来事に対して、ネガティブな思考がずっと駆け巡ります。
(慰めてくれた友達の肩を涙で濡らしてしまったのは申し訳なかったです…笑 )
でも、病んでいてもどうにもなりません。
今までの人生を振り返ると、過去のどんなつらかったことも、
時間による解決や誰かに話すことで乗り越えてきました。
しかし、時間もそんなすぐに経ってくれないですし
誰かに話す度にうるうるきてしまうのでまだまともに話せません。
代わりを探そうにも、昔どこで出会ったのかももはや覚えていないですし
フリマアプリで探しても全く同じぬいぐるみは見つかりません。
まさに八方塞がりです。
そんな時に、どうすれば闇から抜け出せるのか考えました。
考えた末にたどり着いたのは
「もしかしたら」
というキーワードでした。
「もしかしたら」自分が好きな髪型にしたから、安心してくれたのかな
「もしかしたら」今のわたしなら大丈夫と思ってくれたのかな
・・・
そう思うようにしました。
(もちろん、すぐ乗り越えられないので詩を書いたり
少し時間がたったので知り合いに話すことで何とかやっておりますが…! )
今でもカメラロールを遡っているときにたまたま写真が目に留まると、
「ああ、ここに一緒に行ったな」
「オンライン面接のときずっと近くにいてくれたな」
と、ほろりとくることはありますが…。
そんな時は「もしかしたら」と言葉を口に出すようにしています。
朝も、昼も、夜も、
どんなときにもそばにいてくれた きみへ
もしかしたら、またどこかで会えることを願って。
何事もどう捉えるかが大事
就活もめんどくさいなーと思うこともあったり、
お祈りメールが来てぐったりすることもあると思います。
でも、「もしかしたら?」や「逆に?」を想像することが大切だと思います。
「”もしかしたら”、面白い会社と出会えるかも」
「”逆に”自分が入社した後に活躍しにくいと先に教えてくれたんだ」
・・・
どんなときも目の前の出来事に対して、どう向き合うのかが大切だと思います。
そういった向き合い方や捉え方ができると
社会人になっても”強くなれる”と思います。
私が思う”強い”というのは、純粋に身体やメンタルが強くなる!というわけではなく
柔軟に対応できる…という方が正しいでしょうか。⛅
とある壁にぶつかったときに、その事実に対してどう向き合うのか、
視点をどう変えていくのか
その力を持っていることで、どんな仕事も柔軟に対応できるようになると思います!💪
就活や勉強をしている中でネガティブな気持ちになったら、
ぜひ魔法の言葉として思い出してみてください!
ではまた!👋
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