2024/10/07 UP
こんにちは!パフのとみてぃこと冨田です。
最近は(も)USJのハロウィンにお熱です。🎃
今年はゾンビからゲストを守ってくれる「ブルーローズ隊」というキャラクターがうまれたのですが
とにかくかっこいいんです・・・!
座っている写真なのでわかりづらすぎますが、アシンメトリーなおしゃれなデザインの制服だったり、
強そうな武器を持っていたり、中二病心がくすぐられます、、
一眼レフをもって、ブルーローズ隊を追いかけている人がいたらわたしかもしれません。笑
さて、社会人になり、営業職に就いてから丸2年6か月たちました。
酸いも甘いも経験してきましたつもりのわたしが、パフの営業をしていて感じていることをお話しします。
パフの営業=お医者さん
みなさんはお医者さんに行ったことはありますか?
内科でも、外科でも、歯医者でも・・・
一度はどこかの病院にかかったことがあるのではと思います。
そのときに、「今日はどうされましたか?」と質問されたり、
「具体的にどのような痛みですか?」と深堀りされたり、
「実際にレントゲン撮ってみましょうか」と言われたりすることがあったのではと思います。
パフの営業をして丸2年6か月、お医者さんの仕事と似ていると感じることが増えてきました。
お医者さんの仕事をパフの仕事で置き換えてみると・・・
・医療の最新情報を患者さんに伝えられるように勉強する
=毎年ころころ変わる採用トレンドの情報収集をしっかりする
・どんな症状が出ているのかをざっくり聞く
=採用活動をしていてどのような悩みがあるのかヒアリングする
・具体的にいつから、どのような痛みが、どの範囲であるのかを詳しく聞く&質問で引き出す
=起きている問題の根本は何かを見つける
・処方する薬を出す
=問題の根本を解決するための提案をする
・薬はいらなかったとしても、早く治るポイントを伝える
=自社内で解決できることがあればアドバイスする
・・・どうでしょうか。
職種は違っても、やっていることや大切にしていることはほぼ一致していると感じている今日この頃です。
また、よくある営業だと、「この商品を売る!買ってもらおう!」と思って
相手の話を聞いて少し乱暴に商品に繋げて「じゃあこれがおすすめです!」とプッシュすることもあると思います。
でも、お医者さんって、「この薬を買ってもらおう!」と思って診察しないですよね?
「目の前の患者を元気にしたい」と思って向き合っている人が多いはずです。
パフの営業スタンスは、「三方よし(学生にとっても企業にとっても社会にとっても良い採用活動・就職活動という観点)」を大切にしています。
お医者さんで置き換えると、
高額なレントゲン写真を撮らせることがゴールなのではなく、
目の前の患者さんの体調が良くなること・健康に生活できることが本当のゴールと考えている状態です。
・・・
3年目になって、改めてパフのお客様との向き合い方やスタンスが、
お医者さんととても似ているなと思うようになりました。
最近は、商談に「患者さんの体調をよくできるようにしっかり診療しよう!」と
自分もお医者さんになったのような気持ち&意気込みで臨んでいます。笑
「営業」とひとくくりにしても、
会社によって、スタンスも、お客様も、業務の幅も、何もかもが十人十色です。
先入観で決めつけずに、たくさんの会社から話を聞いて、比較してみると面白いかもしれませんね!
それでは、今日はこのへんで。
素敵な秋をお過ごしください!🍁