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ゆり子のホンネ

第10話 初めて会社説明会で号泣した話

第10話 初めて会社説明会で号泣した話

ゆり子文学部 2年生

文学部社会学科。テレビ業界に入りたくて香川県から上京してきました!大学では国際交流サークルの運営に奮闘しています。

2020/05/22 UP

たまたまマイナビで見つけた会社説明会。このご時世なのでYouTubeの生配信だった。

お話がうまくて、他に無いような説明会だとは聞いていたけど、どんなものかなぁと家で見始めた。そこから2時間半、一度も目を離さずに引き込まれた 。

人事責任者の方の生き方が魅力的で、かっこよくて、素敵だと思えて。

その人が説明する会社がほんとに素敵に思えた。

その会社はもともと全然興味無かったけど、説明会が終わった後、理念や勤務場所、福利厚生すぐに全部調べて就活ノートに記入した。
ちなみに就活ノートはこの日に始めた(笑)。

その会社の人たちのブログやツイッターも全部調べて見た!
こんなにひとつの会社を必死で調べたことなかったかもな(笑)。
それくらい衝撃を受けた!

何で号泣したかというと、本当に私たちの心に訴えかける話だったから。

「ちゃんと自分の心と対話せえよ。自分が感じた気持ちを大事にしろよ。その感情はお前だけのものやからな。偽った自分で伝えられることなんてない。」

就活は自分らしく、ホンネで。って思いながら丸くなりかけた私を、また自分らしい私に、戻してくれた。

私がこの人を素敵だと思ったのは、本気で私たちに良い就活をしてほしいと思ってて、それを本気で本音で語ってくれたからだと思う。

きっと、大人もこうやって本音で、自分の気持ちを伝えようとしてる学生を素敵だと思うんだろう。


☆編集後記

今回の【ゆり子のホンネ 第10話】は以上です。

就活って不安じゃないですか?
納得できる就活ができるのか、周りの人はどんな就活をしているのか。
そんな学生目線の就活のリアルをさらけ出します。

次回もお楽しみに!

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