2021/04/06 UP
こんにちは、平原です。キムちゃん、うちの子供たちは元気です。
私は子供たちが嫌がっても保育園にぶん投げて出社していたので、キムちゃんのやさしさにほろり、です。
さて、4月を過ぎて、選考が立て込んできているのではないでしょうか。
選考が進むと、複数内定をもらい、どこに進めばよいのかと相談をもらうことも多くなります。
そこで、今日は平原が考える入社先を決めるための最後の一手をお伝えしたいと思います。
会社を選ぶ基準は、人それぞれです。
人によっては、お給料で選ぶかもしれませんし、残業の少なさで選ぶかもしれません。
その価値観も、否定しません。
でも、もし皆さんが仕事を通じて人生を豊かにしたいと考えるのであれば、、、、
最後の一手にこんな視点を入れてほしい。
これです。
その理由
1)活躍できる
どんなにホワイトな会社だとしても、自分が落ちこぼれ社員だったら、
その人生、その場所は、あなたにとって幸せでしょうか?
成績がTOPである必要はなくても、何かしら自分らしさを発揮して
活躍してこそ、幸せを感じるのではないでしょうか。
仕事に対して一生懸命になれない人、やらされ感のある人は、
活躍にほど遠い。私はそう思います。
どんな会社であれ、一生懸命になることが活躍の条件であり、活躍して
いる人は一生懸命です。
2)やりがいが得られる
仕事でやりがいを得たいという人はとっても多いです。
しかし、やりがいのある仕事、なんてものは存在しません。
今まで皆さんの人生でやりがいを感じてきたのは、どんな時ですか?
素晴らしい映画を見て、やりがいを感じたことはあるでしょうか?
ないですよね。
では、何度も辞めたいと思ったけれど、苦労して工夫してたどりついた
結果(部活や、サークルや、勉強、アルバイト・・・)でやりがいを
感じたことは?
はい、きっと、過去のやりがいを感じた経験はこっちですよね。
どんな素晴らしい経験であっても、「受動的・受け身」の経験では
やりがいに繋がりません。
あなた自身が一生懸命になり、主体的に考え、取り組んだ経験こそが
あなたにやりがいをもたらしてくれます。
「適当に楽して働こう」というスタンスでは、やりがいは得られません。
3)自分でその道を正解にできる
物事を選ぶ時点では、その選択肢に正解はありません。
この道を選んで正解だった、と思うためには、その道であなたが
できることを全力でやり、よい結果を自分で呼び込むしかありません。
一生懸命に取り組めば、きっとその道の先に「この会社を選んでよかった」
と言える自分がいるはずです。
ところで、皆さんは一生懸命になれる条件って何ですか?
私の場合は、
・がむしゃらに働けるか = 手を抜かず、本気で向き合い、それを楽しんでいる仲間がいるか
・正義があるか = 目指すもの、そこに到達するための考え方に共感できる、正しいと思える
でした。
私の周りには、一生懸命働くカッコイイ社会人がたくさんいます!!幸せ!
ぜひ、みなさんにもそんな人生を歩んでほしいと願っています。
決め手に迷う方には参考にしてほしい・・・
▼パフで話題の本 科学的な適職の解説動画
▼とっても痛快な学生の就活エピソード
https://shokucircle.jp/yomimono/uself/tweet20210326/
次は、春の思い出と言えば、どんなエピソードがあるかな?
ハムさんです。