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エンタメ挑戦日誌

「エンタメ就活の第一歩」【エンタメ挑戦日誌 #1】

「エンタメ就活の第一歩」【エンタメ挑戦日誌 #1】

ゆり子文学部 3年

テレビ・エンタメに関わりたくてうどん県から上京。大学では国際交流サークルを運営。

2020/11/12 UP

こんにちは!職サークル学生のゆり子です。将来エンタメに関わりたい都内私立大学生です。

私が今から書くことは、エンタメ就活をする上でのスキルの話ではありません。

私がエンタメ就活を始めて、意識していることです。

それは、「たくさんのエンタメに触れること。」

エンタメ業界の企業説明で何度も聞いたことです。

小さい頃からエンタメが好きで、この業界に入りたい!と思ったわけですが、私が触れてきたエンタメは本当に本当にごく一部。

私は生粋のジャニーズヲタクなので、その界隈の情報なら隅々まで把握していますが、興味のない界隈はなーーんにも知りません。

しかし最近は、興味のなかったところにも目を向けるようになりました。

韓国アイドルにはもっぱら興味がなかったのですが、足をちょっと踏み入れてみました。みるみる沼に入り込んで足が抜けなくなりました。韓国語まで勉強し始めて、もう簡単な読み書きはできます。

中国女子のアイドル番組も見始めました。今までだったら中国には1つも興味なかったのに、かなりハマりました。番組を見て、毎週号泣かましてました。これまた中国語を勉強して、一曲歌えるようになりました。

「あーー、エンタメって世界共通じゃん。」

そこからは、新しいところを開拓するのが楽しくなってました。とにかくアンテナを張る量を増やしました。あらゆる方向に張ってみました。

Twitterのトレンドは逐一チェック。興味のないトレンドも一応タップ。

いつもだったら見ないジャンルのテレビドラマを見てみる。普通にハマった。

絶対以前だったら見なかったアニメ映画を金曜ロードショーで見てみる。普通に号泣した。

Youtuberを毛嫌いしてたけど、たくさん見始めた。普通に毎日の日課になった。

自分がヲタク気質で何でもハマりやすい、やりだしたらとことん深くまでやる性格だからか、この生活がとにかく楽しくて!

生活がもっともっと豊かになって、一段と楽しくなったな~。

今まで食わず嫌いしてたジャンルにも足を踏み入れてみたら、面白いものってたくさんありました。

実際にテレビ局の筆記試験ではドラマや番組、芸能人の名前を問いますからね。それの対策としても幅広く知っておくことは必要です。

エンタメ就活って、日々のエンタメに触れることも含めて「エンタメ就活」だと思います。

もっともっと色んなエンタメに出会いに行きます。

でも、たくさん触れてみて、ここからですね。

何に「心が動かされたのか」、何を「面白い」と感じたのか、どんどん深堀りしていきます。

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