2020/12/15 UP
こんちゃ、こんちゃ、どうもダスティンです。
今回は誰もが陥る就活病「自分らしさがなくなり普通の人になってしまう病」について、自分らしさを失うと、どれだけ恐ろしいかを説明したいと思います!
就活をしていると、ぶつかる課題に「緊張してしまう」という課題があります。
この「緊張してしまう」を解決するために方法として場慣れするという解決方法を就活生は取りがちだと思います。
これが非常に危険なのです!!!
なぜかというと、就活を繰り返し行っていると、たくさんのフィードバックから課題を発見し、解決していくという作業が多くなります。これを繰り返しているうちに自分らしさが無くなっていき、自分の個性や筋が気づいたら消えてしまうのです。
なぜ、自分の個性や筋が無くなってしまうのか?
答えは企業が求める人になろうと意識しすぎて、本当の自分を偽ってしまうからです。自分らしさが無くなると言葉に熱がこもらなくなり、自信も伝わらなくなります。なので、就活慣れは自分らしさを意識しないと非常に危険なのです。
就活とは、「この会社に入社してもこの人は幸せに働けるだろうか、活躍できるだろうか」をお互いに確認する場でもあり、自分らしく、自然体でいる所でもあります。
緊張しないために、場数を踏んで課題解決していたのに、自分らしさを失ったら本末転倒です。
ここで私、ダスティンが考えた対策方法を教えたいと思います。
それは、、、、、
就活にテンプレやマニュアルは存在しない。結果が悪くても、自分は筋を貫いたんだと思えば、自分を最大に魅せたと認めることができます。
営業の最後のクロージングの決め手となるのは、テンプレやマニュアルではなく、パッションだと思います!
自分の筋の通った言葉には熱がこもり、それは相手にも伝わります!
なので、自分らしさが一番の強攻撃であり、自分を飾ることは弱い防御であることに気づくことが重要です。
最後に、
人は誰もが最高の笑顔で笑うことができます。
笑ってはいけない所なんて決まりなんて、どこにもありません。どんな辛い状況でも、笑って見てください。そしたら何か変わると思います!
☆【あとがき】
今回も誰かの参考になったらいいなと思っています。
ほかの学生委員の記事もよろしくお願いします!!!
では、また!テンキューベリーマッチ!