2021/11/08 UP
こんにちは、23卒 ちー です。
「あー疲れたーー。就活休みたい…。」
つい心の声がもれてしいました、失礼いたしました。
今回は、就活に疲れ、休みたいと思っている私が「就活を休むこと」について考えてみました。
就活疲れを感じている方や就活のモチベーションが下がっていると感じている方に、ぜひ読んでいただきたいです。
休みたい、何もしたくない
始めに、23卒である私の最近苦しかったことについてお話します。
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今年の夏休みはコツコツ就活を進めて、自己分析やSPIの勉強も自分なりに頑張ってきました。
さらには後期の授業も始まり、学業と就活の両立も頑張らねばと意気込んでいました。
他にも、アルバイトやサークルもあり、毎日予定が詰まっていました。
そんな忙しい日々を過ごしていたある日、急に「頑張りの糸」が,
ぷつんと切れたのを感じました。
何に対してもやる気が出ない。
なんで就活してるんだろう、もう休みたい…。
心身共に大きな負担がかかっていることを理解していながらも、私は就活を休めずにいました。
なぜなら
「一旦休んでしまったら、再び就活を始めることがとても苦しくなるのではないか?」
「私が休んでいる間に、他の23卒はどんどん就活を進めて、自分だけ置いてけぼりになってしまうのではないか?」
という不安があったからです。
社会人に相談しました
「休みたいけど休めない」
このような思いを自分ではどうしてよいかわからず、職サークル主催のイベントで社会人に相談しました。
(職サークルでは、人事の方と「働くこと」について考えたり、就活相談できるイベントが多くあります!
詳しくはこちらをご覧ください。)
いただいたアドバイスの中でも、特に心に残ったのは
〇睡眠時間はしっかり確保すること。1日のスケジュールを睡眠時間を決めることから始めるとよい。
〇ずっと全力で就活をしなくてもよい。ゆっくり進める期間があってよい。
〇時には勇気をもって、1~2日就活から離れてみる。休んだ後しばらくは焦りを感じるかもしれないが、その焦
りは心配しなくても大丈夫。
の3つです。
一番避けなければならないのは、休みたいと感じているのに無理をし続けて体を壊してしまうことです。
一度体を壊してしまうと(当たり前ですが)長期間の休みが必要になり、3月以降の本選考の準備ができなくなってしまうためです。
結論「就活は休んでいい」
繰り返しにはなりますが「就活は休んでいい」ものです。
休み方には上で話したようなコツがあるので、そのコツに気を付ければ休んでも大丈夫です。
「休みたいと思うのは甘えではないだろうか」
「他の人は、もっと努力しているのではないか」
このようなことを心配に思う気持ちはとても共感できます。(実際に私も心配に思っています!)
ただこのようなことを心配していたり、「就活疲れ」を感じているのはあなた一人ではありません。
就活を頑張っている人なら誰もが抱える悩みです。
今、就活が苦しい休みたいと感じている方は、これまで一生懸命に就活を行ってきた方だと思います。
必死に就活に向き合い努力してきたからこそ、疲れを感じているのだと思います。
あなたの就活の悩みを聞かせてください
悩み事は、人に話したり人と共有することで楽になると思います。
(私自身、今回のコラムを書くことで悩みをみなさんと共有し、気持ちが楽になりました!)
就活の悩みを共有する場として、「オンライン自習室」をおすすめします。
就活の悩みを共有したり、22卒の先輩に相談することができます。
もちろん22卒の先輩も「就活疲れ」を抱えていたので、その実体験を交えて相談に乗ってくれます。
また、事前準備は一切不要です。
「就活に対するモヤモヤはあるけれど、リアルの友達とは就活の話をしにくい…。でも誰かに話したい!」
「なんとなく一人で就活を進めていくのは心細い」
「オンライン自習室って何?ちょっとだけ気になる」
このくらいの気持ちで参加していただけるイベントです。
日程などの詳細や予約ページは、こちらから!
インスタグラムでも情報発信しています
職サークル学生委員はインスタグラムでも就活情報を発信しています。
22卒からのアドバイスや、
「22卒にアンケート 就活で心が折れた時何してた?」
「ちょっと一息いれませんか?」
「おすすめの曲【そっと元気をくれる編】」
などの気分転換の方法も発信しています。
職サークルの公式インスタアカウントは、こちらから。
☆追記:今回のコラムを書いて気づいたこと
今回取り上げた「就活の休み方」は、就活以外でも同じように当てはまるのではないかと思います。
例えば、大学の卒業論文/卒業研究、部活動やサークル活動でも、本当に休みたいと感じた時には、思い切って数日休むことが大切だと思いました。